人狼物語 ─幻夢─

7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─


青年 アーベル

>>1038
[くすくすと楽しげに笑いながら髪をかきあげ。]
水も滴るなんとやら、って?

[グラスに触れれば伝わってくる心地よい冷たさ。]


何もかも、時が立てば変わらずにいられないのだけども。
僕達が求めるモノって結局は変わらないのかも知れないね。

なんでもない当たり前のモノ。
移ろう季節の見せる景色も、誰かとの絆も……。

[からり、氷が静かに音を立てながらゆっくりと溶けていく。]

ん……そうだね。
僕にとって旅をする事が変化であり、そして日常だから。

[興味本位でやってきただけが、何時しか露と消え行く日まで見守りたいと願う世界。たった100年では見て回れないこの世界の全てを、彼は見て周ろうと思う。]

(1070) 2007/04/11(Wed) 00:07:17

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