人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少年 ティル

[誰かが怪我をしないようにと、
一度育てかけた果実を、そっと宙に放つ。

それはきっと、攻撃された人を守る手段となろうか。]


『さようなら』


[呟いた声は誰に向けてか、それとも何かに向けてか?
時の竜のしっぽに、蔦を巻きつけて]

(119) 2007/04/09(Mon) 23:25:27

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:25:46

青年 アーベル

……。

[流れすら感じさせぬ様に間合いを狭め、ナターリエの白い首筋へとしたたかに当身を打ち込んだ!!]

(120) 2007/04/09(Mon) 23:28:42

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:29:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:29:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:31:09

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:32:26

シスター ナターリエ

[剣を振り回していたが、視界を塞がれ、モガモガ動いていると、対の力の乗せられた歌が耳に届く
それで本能的に怯んだのか、一瞬握力が緩む。振り回す剣を握る力が緩めば、もちろん]

「ひゅんひゅんひゅん……(フェードアウト」

[漆黒の剣はそのまま暗闇の中へ回転しながら飛んでいった]

……あれ? ここはどk…くぁwせdrftgyふじこlp!?

[意識が戻った瞬間、そのまま手刀を食らって*ぶっ倒れた*]

(121) 2007/04/09(Mon) 23:34:54

小説家 ブリジット

遊んでなんかないもん……

[オトフリートの声には不満そうに答えて。
四苦八苦しつつもどうにかナターリエを大人しくは出来たみたいだ]

これで、よし。エーリヒさんもアーベルさんもありがとう。
私たちはこのまま移動しちゃいますね。

[祭壇の間へ来たときと同じように。
今度は言葉も紡がないままに影を伝って転移して*いった*]

―…→地上―

(122) 2007/04/09(Mon) 23:35:38

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:35:39

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:36:18

青年 アーベル

[消え逝く影を見送りながら。]
ふぅ……後はよろしくね。

しっかしまぁ……なんだったんだろね?

(123) 2007/04/09(Mon) 23:37:18

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:37:32

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:37:40

青年 アーベル

[深呼吸一つした後に、書の眠る場所へと涼やかな瞳をむけ。]

――おやすみ。

此の世界には、此処に在るモノたちの変化が相応しかろう。

幾年もかけ、緩やかな流れの侭創りあげていく。

そんな変化が。

僕は其れらと共に居よう。
露と成り、此の世界に溶け逝く其の日まで。

(124) 2007/04/09(Mon) 23:37:54

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:38:04

青年 アーベル

[振り返り、いつもの様に笑いながら。]

さぁ、行こうか?
待つモノたちのいる場所へと。

[とん、と黒き背に*飛び乗った*。]

(125) 2007/04/09(Mon) 23:38:33

研究生 エーリッヒ

[ナターリエが落ち着いたらしい様子に音は止み、ぐったりとしながらオトフリートの手の中へたり込む。
息をつく暇もなく楽器をケースにしまって背負えば、残りの体力を振り絞ってとりあえず*竜の指先にしがみついて*]

−→地上−

(126) 2007/04/09(Mon) 23:39:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:39:53

少年 ティル

『また目覚めそうなら、
今度はそのときをおしえておくれ。
そして、無理の目覚めを求めるひとを、
君はとどめておくれ。

だれも悲しませぬように。
だれも。』


[コトバを果へと送る。
新しい種になる果実は、この中に残り――ずっとずっと、それを守り続けることだろう]

(127) 2007/04/09(Mon) 23:40:14

少年 ティル、*ぎゅっとしがみついて目を閉じた*

2007/04/09(Mon) 23:40:40

騎士 ダーヴィッド

─遺跡・地上─
[風を切るように葦毛の馬は走り来る。

その身体が灰が風に散るように崩れ、ローブを着た長い銀髪の男の姿へと再構成される。]

「…よくもまぁ…いろいろと派手に。」

[苦笑いを浮かべつつ肩をすくめて、銀の男は遺跡の中へ。

右手にはめた指輪と、胸元の赤い鱗には、赤き若竜と同じ紋章。]

(128) 2007/04/09(Mon) 23:41:54

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:43:26

教師 オトフリート

やれ、やれ……。

[唐突な騒動にやや、呆れるものの、どうにか鎮まった事に安堵して]

さて、全員、しっかり掴まってくれよ?

[軽い口調で言いつつ、力を凝らす。

澄んだ咆哮が、祭壇の間に響き渡り。

白い翼が大きく羽ばたく。

紫と翠の光が舞い散り──そして]

……さて、帰りますか!

[光が弾け、漆黒の龍の姿が消え失せる。

……後に残るは、ひとひらの白き羽根]
─…→地上へ─

(129) 2007/04/09(Mon) 23:43:48

陶芸家 アマンダ

−遺跡・迷宮外部−

[アマンダは静かに大地に伏せたまま、急激に消耗した体力の回復を待っていた。今のアマンダには、それしか出来なかったから。
大地の色の瞳を閉じて想うは、消えて行った者達の姿]

[迷宮へと歩み出すティル。
夜空へと飛び立つベアトリーチェ。
霞む視界から姿を見失ったのは、本性なら流す事ない涙ゆえか]

[――ふと、訪れた違和感にアマンダは瞳を開けた。
切れ味鋭かった傷は、既に血を流す事をやめている。
感覚の鈍い上体を無理やり起こし、身構えつつ見たものは――]

みんなっ! ティルも…よかった…!

[ベアの事を案じつつも、*涙を零して微笑む*]

(130) 2007/04/09(Mon) 23:46:00

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:46:30

騎士 ダーヴィッド

[中に居るものの気配が全て去ってから、彼は結界の入り口へと立ち、その指輪を翳す。

灰の竜馬が紡ぐ言霊は、封護結界の流れを変えていく。
元のように、半永久的に、書を封じて隠して守るようにと。

この力は在らねばならぬもの。
だが、触れてはならぬもの。]

(131) 2007/04/09(Mon) 23:47:25

騎士 ダーヴィッド

[最後に指先で封を書きこんで、

*相方に小言でも言いに行くのだろう。*]

(132) 2007/04/09(Mon) 23:48:40

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:50:07

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 23:53:07

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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