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花が終われば、次は若葉がくるけどね?
[どこか、冗談めかした口調で言って]
いや?
俺はいつも、宛なしだよ。
エターナル・ロンドが感じる気配を追ったり、続いている道を適当に進んだり。
強いて言うなら、「行きたいと思った所」が行く場所、かな?
そっか。
私も旅をすることになったの。
これに自分で力を戻せるように、修行しなさいって。
[王から渡された石をそっと見せて]
今回は、あまりお役に立てなかったの。
オトフリートさんにも、いっぱい迷惑かけちゃった。
[閉ざされたままの右目を見て]
ごめんなさい。
でも、きっと次はもっとお役に立てるようになるから!
影輝王、直々の課題か……そりゃ、大変だ。
[見せられた石、それから感じる力に、こんな呟きを漏らして]
いや、そんな事はないと思うけど。
君が頑張ってるのは、みんなわかってたし……勿論、影輝王も、ね。
俺の目は気にしない、これは自己責任だから。
[安心させるように微笑んだ後。
投げられた問いに、ふと、真面目な面持ちになって]
この世界が存在し続ける限り、俺は、ここを旅してるから。
だから、いつか。
俺と君……いや、『君たち』か。
その時間が交差するのであれば。
あえると思うよ、いつか、また。
だから、その時まで、元気で。
んじゃ、またいつか。
[ふわり、穏やかに笑むのにあわせて、白梟がばさりと羽ばたく。
それから。
時の竜はゆっくりと、南通りへ向けて歩き出す]
きゃ。
[頭に乗せられた手にはくすぐったそうに笑って]
うん、またね!
[去ってゆく姿に何度も大きく手を振って。
彼女は西へと*走っていった*]
[またね、という声を聞きつつ、通り抜け、町の外へ出る]
さあて、と。
[振り返っても町が見えない所まで街道を進んでから、足を止めて]
……これから……何処に行くとしますかね?
[空を見上げ、呟く。
翠の瞳には、穏やかな色彩が宿り。
その色彩は。
無限を生きる事を定められた彼が。
今この瞬間を何よりも愛しく感じているという事。
それを、何よりもはっきりと、示していて]
ま……取りあえずは、歩くか!
[楽しげな言葉と共に、時の竜は、再び歩き出す。
形の定まらぬ、未曾有の可能性の一つへ向けて。
*魂を分かち合う、唯一の存在と共に*。]
[そんな広場を、何も知らない神父クレメンスが、聖書片手に横切っていった]
のこのこ……((((((( --)
のこのこのこ……(((((((。。)
のこのこのこの……(((((|
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