人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


青年 アーベル

怖がらないで。

誕生、それすらも変化の一つ。
望む変化、望まざる変化色々あれども。

変化から何かが誕生し、そして育まれてく。

……脆いけども、大切なモノたち。
そんなのが君にも幾つもあるでしょ?

(87) 2007/04/09(Mon) 21:47:05

少年 ティル

[影の精へと向ける瞳には、
何の感情が浮かぶか。

左のてのひらの上に浮かぶ、果実は。
他の種の子らは。

ただ、ただ。
苗床のそばにあり。

黒の書を一度、見やる。]

(88) 2007/04/09(Mon) 21:48:05

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 21:48:38

少年 ティル

[時の竜と水の精、
ふたりの言の葉は、一度くずれた、決意の中の苗床に、
しづかに、染み入る。]

…………わかってるんだ、
本当は、駄目なんだって。

僕は、わかっていてこれを選んだ。
おそれて、これを選んだ。

――わかっていたのなら、変化を、待たなければいけなかったのかな。

僕は。

[ぽつり、ぽつりと落とされる声。]

(89) 2007/04/09(Mon) 21:54:27

少年 ティル

……変わらぬことを、望んでいたんだ。
変わることがわかっていながら。

[ゆっくりと呟いて、そうと、身体のうちに、子らを戻す。
それから、書の望むままに、そちらに向かって]

(90) 2007/04/09(Mon) 21:56:54

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:01:35

ランプ屋 イレーネ

[無言で、でもじっとその眼は魔の苗床と竜に注がれたまま。
 立ち尽くす。]

(91) 2007/04/09(Mon) 22:03:45

教師 オトフリート

変わってしまっても、失われるわけじゃない。

それに。

例え、望む者が変わってしまったとしても……。

[それとは異なる絆があるのだから、と。
小さくと小さく呟いて。
すい、と手を、書に向けるように差し伸べる]

……『鍵の書』。
眠りの場所へ。

(92) 2007/04/09(Mon) 22:03:47

教師 オトフリート、書を呼び寄せる。鋭き爪持つ手の上へと。

2007/04/09(Mon) 22:04:52

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:06:15

少年 ティル

……かの女のことを、もう本当は、
ほとんど思い出せないから。

だから変わるのは、こわかったんだろうね……

[鍵は時の竜のもとへと。
ただ立ち止まりそれを見る。]

(93) 2007/04/09(Mon) 22:07:16

教師 オトフリート

……それなら、尚更。
全く違うものと思うのも、ありじゃないか?

[何処か冗談めかした口調で言って、笑う。
銀を揺らめかす黒き書は、漆黒の龍の手の上へ。
黒の上の黒、その様相に違和感はなく。

その様は、先ほど龍自身が口にした言葉──『書』と近しい、という言葉を容易に思い起こさせるだろうか。

書を手にした龍はゆっくりと祭壇の奥を振り返り。
静かに、そこに渦巻く力を見つめる]

(94) 2007/04/09(Mon) 22:13:22

教師 オトフリート

……虚の申し子。
皇竜より承認されし、時竜の名において。

封護の力よその力の色彩を変えよ。
『書』が『書』であるが故の意義。
それを世界が要となす、その時まで。
眠りの帳にて、閉ざさん事を。

……命ず。

[静かな言葉に応じるように、書はふわりと龍の手の上から飛び立ち。
祭壇の奥の間へと。

やがて、扉は閉ざされ。


……静寂]

(95) 2007/04/09(Mon) 22:14:06

教師 オトフリート、深く、大きく、息を吐いて。

2007/04/09(Mon) 22:15:05

ランプ屋 イレーネ、ぎゅ、と隣に立つアーベルの腕を思わず掴んだ。

2007/04/09(Mon) 22:15:52

教師 オトフリート

[ゆるり、身体を返して。
場に集まる者たちを、見やる]

……さて、と。

用事も済んだ事だし、さっさと戻るとするか?

[問う声は、いつもの彼とほぼ変わらず。
ただ、姿のみが、全く異なるだけ]

後は、迷宮そのものを、閉じなきゃならんし……上の連中も、心配してるだろうし、な?

(96) 2007/04/09(Mon) 22:17:45

小説家 ブリジット

もう、だいじょう、ぶ?

[周囲に張った力はまだ維持したまま、小さく首を傾げて問いかけた]

(97) 2007/04/09(Mon) 22:18:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:18:52

少年 ティル

[閉ざされた扉を見て。
子どものように、しづくが零れる。

頬を伝うは*透明な色*]

(98) 2007/04/09(Mon) 22:19:11

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:19:29

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:19:43

シスター ナターリエ

[その時、祭壇の間の壁の一角が切り崩されると、そこから『一直線に』進んできたナターリエが現れる

土煙の消え去ったのち、覗いて見えた彼女の右眼は……紅い涙を流す金色だった]

…………システムエラー。コード404
該当するプログラムが参照できません
再試行……再試行……

[ブツブツと彼女の口から紡がれる言葉は彼女自身のものでもブルーとしてのものでもない、機械的な言葉]

(99) 2007/04/09(Mon) 22:20:03

研究生 エーリッヒ

[書が封印されるのを静かに見届け、竜の言葉が語られるのを静かに聴いていたけれど、やがてぽつりと発されるのは『人に在らざる者の言葉』]

……世界を調律できるのは世界の意志だけ。
強き願いであろうと、強き力であろうと、その意志を妨げることは出来ない。
世界の意志こそが、即ち世界の望む変化。

[そこで口を噤み、そして発する『人の言葉』]

…世界に生きるものはその領域を超えてはならない。
きっと…今はまだ世界は世界の手に委ねられるべきなんだ。

[そう静かに呟いて、息を一つついて。
それはひとりごとだったのか、それとも──]

(100) 2007/04/09(Mon) 22:20:04

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:20:26

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:22:15

ランプ屋 イレーネ

[じっと扉を見つめていたが、オトフリートの言葉に振り仰ぐ。
 そして、不思議な「音」を出すナターリエを不思議そうに振り返る。]

(101) 2007/04/09(Mon) 22:22:18

教師 オトフリート

ああ、問題ない。

[ブリジットの言葉に、ふぁさ、と翼を動かしつつ、頷いて。
それから]

……ちょ、シスターさん?

[予想外の様子に、目を見張る]

『この世界って……あの力は関与してたっけか?』

[そんな疑問が、ふっと過ぎったとかなんとか]

(102) 2007/04/09(Mon) 22:23:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:24:08

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 22:26:26

小説家 ブリジット

ナターリエ、さん?

[生じた気配に振り返る。
けれど知っている人物のはずなのに、彼女が知る気配とはなんだかかけ離れ過ぎていて]

???

[何がなにやら混乱中]

(103) 2007/04/09(Mon) 22:26:59

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light