29 竜神演戯
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
生命竜 クレメンス
―中庭―
始まりねぇ…後始末の始まりってんなら、その通りなんだろうさ。
[結界がとけて王が出てくる。
揺らされ騒動の根源になった罪人には、どんな罰がくだるだろうか。
被害とか考えると尋常じゃないのがまた。]
…あんま怒んねぇでくれるといいんだけどね。
[それは自分に、ではなく、二竜に。
自己犠牲をする気はないが、どーせ怒られたり何たりは慣れているから、こっちに向きゃ色々楽なのにねと他人事のように思ったり。
結界を見ていれば、ザム爺が出てきたりするのは見えて。
そういえばナターリエもだが、オティーリエは無事だろうかと思っていたら、足元が重くなった。]
おい、氷竜殿？おーい。
[一瞬何事かと思い、起こさないよう気をつけながら膝をつくが、ただ眠っているだけのようなのでほっとした。]
生命竜 クレメンス
―中庭―
[運んだ方がいいんだろうかとか、他に怪我をしたものがいるだろうかとか。
気にはなったが。]
…まぁ、いいや。アーベルは気にかかるし、おいさんもちと疲れてるし。
ああ、ほんとうに、お疲れさんだ…。
[その場に座り、ブリジットの頭を膝の上に乗せてやって。
その傍にいたアーベルの回復を見守るように、暫くは中庭に居つづけた。
灰銀の粒子はすでに消えていたが、琥珀の粒子は、暫くの間その周囲を舞い飛んでいた。
*全てのものを慈しむように。*]
精神竜 アーベル
[意識の落ちる狭間、怒鳴りつける声が届いた気がした。閉じた瞼の内の紫紺はその姿を映さないけれど誰なのかは判った。
遅いのは確かだが、約束は守ったと青年の口元が微かに笑む。
本当はオティーリエを連れて逃げて欲しかったのに、生命竜の過去を覗いてそれは出来なくなったのだから、力の限界まで試みた事は許して欲しいと思う]
精神竜 アーベル
[そうして意識は落ちて、たゆたうのは夢の中――精神の領域。
本性の青い虹かかる記憶の砂漠に、想いの砂が波をうねる。
竜でありながら竜の姿で生きられぬもどかしさ。
外界での足枷に与えられる刻印。
限られた空間である竜都。
それは青年の目には、いつしか檻に見えていた。
全てを縛る『律』
竜の姿を取る罰を与える『刻印』
竜王という１５の鉄棒で囲まれた『檻』]
精神竜 アーベル
[【心の間】の秘なる書として禁断の知識を得てもなお、それは澱のように心の奥底に沈むだけで消えはせず。
『律』の意味を頭では理解しているのに、感情は納得できぬまま。
全てを縛らねば、律せねば、竜は悪なのだろうか。
それが生まれもっての性ならば、なぜ歪めて生きるのか。
一部がそうなるを恐れるなら、抑える者達の力を信じぬのか。
『律』は竜の『自由』を奪う、鎖ではないのか――？
いつしか想いは形を変え、『自由』を、『律』からの解放を願い――]
精神竜 アーベル
[――…そうして、現在に至り。
神すら斬る剣の傷を、灰銀の光――生命の欠片はゆっくりとだが確実に塞いでいく。
流れた血は戻らないから青年の顔色は蒼褪めていたが、その呼吸は*落ち着き始めていた*]
疾風竜 ティル
─西殿・回廊─
[変化に気づいたのは、駆けていく途中。
窓に駆け寄り、見上げた空の様子は、どこか変わっていて]
……結界、解けた？
[小さく呟き、窓から外へ飛び出す。
乱れていた風の流れは鎮まり。
穏やかな流れが感じられた]
疾風竜 ティル
……終わった……のかな？
[小さな呟き]
あー、でも。
……これから色々、どうなんだろ？
[剣やらなにやら、色々とややこしい事になるような気がするが、ともあれ]
とりあえず……兄貴が出てきたら、一発ぶんなぐらねぇと、な。
[零れたのは、*物騒な一言*]
天のお告げ（村建て人）
『それが選択肢か』
零れた呟き。
それは結果を残念がるでなく、喜ぶでなく、ただ淡々と虚無の海に落ちる。
『振り子は揺れ、波は立つ。
巡りは揺らぐか』
ならばよし、と。
独りごちた翼は、虚無の内を飛び、消えた。
天のお告げ（村建て人）
-- C A S T --
Samuel＝Edelstein ・・・ rokoa
Natalie=Melt ・・・ namen
David von Feuer ・・・ ふらぅ
Till=Würger ・・・ tasuku
Brigitte=S=Fleurage ・・・ mege
Beatice ・・・ kairi
Emilie・Apato ・・・ mu_mu
明 夏玲 ・・・ yuzuru
Otfried=Karg ・・・ hishou
Eleonore ・・・ Sol・la
Elsa=Nebel ・・・ Mey
Abel=Keshet ・・・ cheshire
Klemens=Gaede ・・・ t_nuke
U.D.T=Akasha ・・・ syugetsu
Erich=Blau ・・・ fuka
疾風竜 ティル
/*
大変長らくお待たせしましたが、ひとまず区切りとさせていただきました。
以降は例によってその後ロールなどお好きなようにどぞです。
いやもう今回は。
どこへどれだけ謝り倒せばいいのか、見等もつかない……。
とにかく、本当にごめんなさい。
ハリセンその他、謹んでお受けいたします。
精神竜 アーベル
/*
つかれました。つかれさせました。
こんな らすとうるふで ごめんなさい。
まだ独り言とか読めてないので、そこら辺の応対は後ほど。
天竜 エルザ
/*
本当に本当にお疲れ様でした。
またもやからしてしまったの兎猫Meyです。
数限りない勘違い、そして余裕のなさによるテンパリで村全体にご迷惑をおかけしましたことを謝罪致します。
特に狼陣営の皆様には多重のご苦労ご心労をおかけしまして。重ねて申し訳ありません。
くろねこさんは村立てお疲れ様です。
読み取りの出来ない天狐で本当に申し訳なく…。
ああ、謝罪の言葉しか浮かんでこない。どうしよう。
無論、ハリセンその他、謹んでお受け致します。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (5)
犠牲者 (5)
処刑者 (6)
突然死者 (0)
発言種別
一括操作
人狼物語 幻夢（和名＆ver.Schwarzes） by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ／あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light