人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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少年 ティル

また誰か来た?

[届いてきた声に何かを振り払うように意識を向けて。
ブリジットの視線に気付けば、苦笑するように]

休むための場所は、一人一人別にも用意されているということ。
生活するのに必要なものはそこに一通り揃っていた。
ここで待機しろと言われた以上、適当に使っても文句は出ないと思うけどね。

(707) 2008/02/13(Wed) 01:47:36

ランプ屋 イレーネ

[頭を撫でる手に、心なしか笑みも自然なものに戻っただろうか]

うん、気を付ける。
危なそうだったら無理はしない、よ。

[約束できるよ、と小指を出してジェスチャー。
 笑ってくれる事そのものが既に彼女には喜びの種で]

ありがとう。

[気にしてくれて、ともう一度にこりと笑った]

(708) 2008/02/13(Wed) 01:47:41

小説家 ブリジット

[……どうにも自分は、他者より反応が遅いらしい。
 視線を、同じように広間の扉の方へと向ける。]

(709) 2008/02/13(Wed) 01:49:22

小説家 ブリジット、少年 ティルの説明に、内心感謝。

2008/02/13(Wed) 01:50:08

少女 ベアトリーチェ

[二階…は階数。
 一人づつ寝る場所とベット…寝台。机…お風呂…]

[でも、キッチンは食料を作る場所だって…言葉は教えてもらったけれど
 いまだかつて行ったことがない場所で…そこもお部屋…]

…………。

[ぶりじっとの説明に、まだ見ぬ”お部屋”に興味がわき。
 少女を抱えるゆりあんから降りれば、とてとてとぶりじっとのところへ。
 そして、長い衣装を掴んで小さく引っ張って見上げる]

[そわそわ]

…………♪

(710) 2008/02/13(Wed) 01:50:41

少年 ティル

[ベアトリーチェの仕草に一つ頷いてみせ。
もう一度扉の方へと視線を向け直した。

端末を出して確認する。確かこれで10人目。
上にある部屋の数に満ちる]

(711) 2008/02/13(Wed) 01:52:42

シスター ナターリエ

[玄関から広間へ恐々と進んでいたが、広間にいた女性からぺこりと挨拶され、こちらもぺこりと挨拶。]

あっ、こんばんわ。誰か…は、いましたね。よかったです。

(712) 2008/02/13(Wed) 01:52:44

少女 ベアトリーチェ

[てぃるの流れるような説明にきょとり。
 一人一つ……少女の分もあるのだろうか?
 なおさら興味がわいて、ぶりじっとの服のすそをもう一度小さく引っ張る。]

[少女は新たな来訪者にはまだ気がついていない]

(713) 2008/02/13(Wed) 01:52:54

ランプ屋 イレーネ

[ブリジットとティルの説明には『へぇ、そんなものなんだ』と。
 特に、自分は連れて来られた経緯も何も知らなくて。
 ただ、住む場所が変わって一緒にいる人が変わった
 という程度の認識だったものだから。

 普段のような移動にしては、あれこれ決まりに煩い
 研究員がやって来ないなとは思っていたけれど]

じゃあ、帰ったら――林檎、食べる。

[最初に部屋に入った時から実は果物は目当てにしていて。
 語尾に音符でも付きそうな調子で尾の先を揺らす]

(714) 2008/02/13(Wed) 01:53:42

少女 ベアトリーチェ、新たな声にぶりじっとから視線を外しそちらを見る。

2008/02/13(Wed) 01:54:32

ランプ屋 イレーネ

それじゃあ、今日は――そろそろ。

[寝るね、と告げて上着とスカートを拾うと階上へと向かう。
 もちろん、寝る前に戸棚から林檎を頂戴するのも*忘れない*]

(715) 2008/02/13(Wed) 02:01:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 02:02:16

小説家 ブリジット

[袖を引かれて、視線を落とす。
 ……促したのならば、自分が連れて行くべきなのだろう。確かに。]

うん、そしたら、後で行こうか。
……ひとり、じゃないか、
ええと、その子とふたりだけで、大丈夫?

[それとも、今がいい?と尋ねるも、李雪の意識は他所へと向いたようで。]

(716) 2008/02/13(Wed) 02:02:17

小説家 ブリジット

……林檎、好きなんだ?

[問いかけるような、微妙な響き。
 浴衣の裾から覗く尾を揺らすイレーネを見送った。]

(717) 2008/02/13(Wed) 02:03:33

小説家 ブリジット、その子、は熊のぬいぐるみを指したつもりらしい。

2008/02/13(Wed) 02:05:07

少女 ベアトリーチェ

[しばらくじっと新しい黒い人をじっとみていたけれど
 ”お部屋”の誘惑の方が勝れば、また小さくぶりじっとの服を引いて]

…………。

[こくこく]

[二人は大丈夫。だっていつもそうだったから。
 けれど、今まで移動は他の人が連れて行くのについていくだけだから
 何処をどう動けばいいとかさっぱりわからないので
 のんびりぶりじっとが動くのを*待つのであった*]

(718) 2008/02/13(Wed) 02:08:19

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 02:10:00

小説家 ブリジット

[話してみたいという葛藤もあったのだけれど、小さな子をいつまでも待たせておくわけにもいかない――そもそも、食事は取ったのだろうか――などと言う疑問もあって、先に連れて行く事にした。]

……あ。
皆さん、何処の部屋使っています?

[皆に向けて尋ね、空いているところを確認する。
 鞄のポケットから携帯端末を取り出して、その場所を一つ一つメモする。]

ユーディットさんは、確か、わたしより奥だったから……。

[ふむふむ、と一人納得して、幾度か首肯。]

(719) 2008/02/13(Wed) 02:13:16

少年 ティル

その様子じゃ。
あなたが説明してくれるというわけでもなさそうだ。

[暫くナターリエの様子を窺ったりもしていたが。
結局は苦笑してそう自分の中を纏めた。
名乗られれば名乗り返したりもしただろうか]

ああ、僕はIの部屋を使わせてもらっている。

[ブリジットの質問に答えながら、自分も同じように端末を操作した。
一通りのチェックを終えると]

これで何かが変化するのかな。
でも今夜はもうなさそうだし、僕も休ませてもらうことにするよ。

[おやすみなさい、とその場に残った人々に告げて二階へと上がって*いった*]

(720) 2008/02/13(Wed) 02:16:50

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 02:20:02

小説家 ブリジット

……うん。
ちょうど、わたしの近くが空いているのかな。
ユリアンさんの部屋の傍でもあるみたいだから、よさそうだね。

[パタリと端末を閉じると、李雪へと手を差し出す。ぬいぐるみを抱いて手が塞がっているようなら、無理強いをするつもりはないけれど。]

あ、っと。
わたし、ブリジット=エメスって言います。
よろしくお願いしますね。

[新たに現れた女性に名乗ってから、広間を後にした。
 自分の格好もあって、足取りはゆっくりとしたものになる。]

(721) 2008/02/13(Wed) 02:23:28

小説家 ブリジット

[最初はユリアンの左隣の部屋にしようかとしたのだけれど、其処には人の気配があったから、止めておいた。
 ブリジットの隣、ユリアンの正面――Mの部屋を選択して、李雪が嫌がらなければ、其処へ。
 ……ユーディットの隣でもあるとまでは、気が回らなかったが。

 室内に入ると、食事をしたかなどを問うて、必要と思われる分の世話を焼いた後、「おやすみ」と挨拶をして、自分の個室へと戻った。]

……ふう。
わたし、ここに何しに来たんだろう……?

[他者の世話を焼いてばかりの気がして、ポツリと呟いた。
 それが嫌だとは、特には思わないのだけれど。
 浴衣のままにベッドに倒れ込み、*暫く天井を見つめていた。*]

(722) 2008/02/13(Wed) 02:29:09

シスター ナターリエ

えっと、私も何でここに連れてこられたかはわからないんです。
お役に立てなくて申し訳ありません。

[そう言って、しょんぼり。]

……あ、申し遅れました。私はナターリエ・ヘルゼーエンと申します。
えっと、よろしくお願いします。

[そう言ってぺこりと挨拶。]

(723) 2008/02/13(Wed) 02:34:58

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 02:35:00

シスター ナターリエ

えっと、空き部屋は……あ、はい。わかりました。では、おやすみなさい。

[そう言うと、階段を上りNの部屋へ*入っていった。*]

(724) 2008/02/13(Wed) 02:56:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 02:59:36

青年 アーベル

[ありがとう、という言葉に答えるように、笑うイレーネの頭をぽふ、と軽く叩くよに撫でて。
部屋に戻るという彼女を見送った後。

新たに現れた女性には、請われれば名を告げる。
元より、自分から名乗る質ではないが故に]

……んじゃ、俺も、これで。

[まだ場には数人いたものの、一足先の退出を告げて、部屋へと]

(725) 2008/02/13(Wed) 07:12:18

青年 アーベル

[部屋に戻り、窓を開けて。
窓枠に腰掛けるよにしつつ、しばし、空を見上げる]

さって……これで、十人?
集められた理由が、俺の『予測』の通りなら……。

[これから始まるのは、と。
呟く声は、*夜風にとけた*]

(726) 2008/02/13(Wed) 07:13:59

【独】 青年 アーベル

これから始まるのは……奴らの、『遊戯』。

はっ……上等。

だがな……俺は……死なない。
兄貴のように、二度と帰らない、なんて事には……絶対、ならねぇ……!

[静かな決意と共に。
左の手は、右手の糸──育ての兄であり、技の師でもあった先代リーダーから引き継いだ、意思を反映する糸を、確りと掴んでいた]

(-173) 2008/02/13(Wed) 07:16:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 07:18:14

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