人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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【赤】 研究生 エーリッヒ

[――「不要品」だと。その言葉が、重く圧し掛かった。
彼から突き付けられた訳でも無いというのに――

思考を廻らせていた所為か、状況を悟るに一寸遅れた。]

…っ、

[振り翳される其れを避けようと、一歩退けば壁へと突き当たる。
退路を絶たれ、呆気無く喉元へ突きつけられて]

…俺の命で、受けた傷の弁償でもしろと?

[ぽつりと。言葉を零す。
しかし翠には、嘲りも憤りも、嫌悪の色も見えず。]

(*31) 2008/02/19(Tue) 04:09:38

【墓】 小説家 ブリジット

不要品以下、というわけか。
散々な扱いだ。

[少女に返しながらも、視線は青年へ。
 意図的に、ではない。
 しかし、腕はそれ以上、動かなかった。
 遅れて鈴が鳴り、急激な運動に傷口が痛みを訴える。
 灼かれたものはともかく、裂かれたものは開きすらして。
 能面には、浮かびは――浮かばせはしないが。]

それは代償にも成らないだろう。

[引くのは容易かった。]

どうやら、私に貴様は殺せないらしい。
さて――何時の間に、設定されたのやら。

(+227) 2008/02/19(Tue) 04:14:03

【墓】 小説家 ブリジット

[そもそもにして、殺す意志があるのならば、
 抜かぬ刃など突きつけるはずもないが。
 その矛盾には気づかぬか、敢えて言わぬか。]

全く。
名は、楔だな。

[腕を下ろして、体勢を直す。
 髪がばらりと散らばった。]

(+228) 2008/02/19(Tue) 04:15:56

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――必要だから失いたくない。
それだけの事。
それだけの、想い。
何が間違ってる――?

[何故、不要という言葉に目を向けるのだろう?
 彼女には理解できないだろう]

あの人にはあの人を必要とする人がいるかもしれない。
なら、その人があの人を心配するのは当然。
私はそれを咎めない。
だから、私がアーベルを心配するのを咎められる理由もない。

心配って、そういうものでしょ。

[ただ真っ直ぐに、少女は言葉を紡ぐ]

(+229) 2008/02/19(Tue) 04:18:28

【赤】 研究生 エーリッヒ

…それ以外に、貴女の行動の起因が思い浮かびませんから。

殺したいのなら、“あの時”…放っておけば良かったでしょう。
そうしたら生死こそ判りませんが、無事で済むはずがなかった。
――…何故、出てきたんです。

[退いたそれに、小さく溜息を零して。
ゆるりと、白の巻かれた掌へ視線を落とす。
たった2発。しかしそれでも、この状態なのだから。]

…設定?

[何の話だと、訝しげに。]

(*32) 2008/02/19(Tue) 04:23:45

【墓】 小説家 ブリジット

間違いかどうかは、知らない。

[組織の人間は、駒。
 代替の効く「必要」。
 だから「不要」になれば棄てられる。
 所有物を壊すのは、彼らの勝手だ。
 そういう世界で、生きてきた。]

生憎と。
此の方、「心配」とは縁の無い生活を送って来た。
別段咎める気はないが、賛同する理由も無いな。

[彼女の中での「必要」は、「心配」とは繋がらない。]

(+230) 2008/02/19(Tue) 04:25:21

【墓】 ランプ屋 イレーネ

なら、散々な扱いって言うのは何故?
散々、それって“酷い”って意味。
何が、散々。
貴女は何を思って酷いと思うの。

[ただ、不思議だ。
 彼女の紡ぐ言葉が、その出所が。
 少女には分かるはずもない。

 不要と邪魔の使い分け方が恐らく、根本的に違うのだろう]

(+231) 2008/02/19(Tue) 04:29:47

【墓】 小説家 ブリジット

「心配」だったから、とでも答えれば?

[気に召すか、と。
 金を見上げて問う。
 直前の会話を聞けば、虚実とすぐわかる台詞。]

身体が勝手に動いただけだ。
そういうふうに、つくられているのだろう。
――私の意志は、関係無い。

[返した答えは、殺す、云々の話題には触れられず。
 後半の言葉が抱いた揺らぎは、極々、僅か。
 彼から離れると、鞘を元の通りに収め、腕を組んだ。
 それは実際には、傷を隠す所作ではあったが。]

滑稽なものだ。
名に縛られるとは。

[自嘲めいた言い様。
 それは己の事を指しているのだろうが、他には、別の事のようにも聞こえるか。]

(+232) 2008/02/19(Tue) 04:33:53

【墓】 小説家 ブリジット

不要になれば棄てられるからさ、
イレーネ=ライアー。
その先には、未来も何も無く――ね。

ああ、それなら、以下とも言えないか。
そもそもにして、基準が異なるのだから。

[思案げに、片手を口許に添えた。]

(+233) 2008/02/19(Tue) 04:39:21

【墓】 ランプ屋 イレーネ

不要、棄てられる。
棄てられたら、寒いかも知れないけど、自由。

[棄てられる事が即ち潰される事という認識は少女にはない]

棄てられた石は、棄てられた場所で空を見る。
風で転がる、誰かに拾われる、それか、砂に埋もれる。
それって、立派な未来じゃないの――かな。

[基準が異なる、との言には理解が及ばず首を傾げる]

(+234) 2008/02/19(Tue) 04:43:33

【赤】 研究生 エーリッヒ

…聞いた俺が莫迦でした。

[呆れ混じりに、溜息を零した。
向けられる視線から逸らして、壁から身を起こす。]

――「だろう」って、貴女自身も知らないのに。
有り得ないでしょう。
…「俺」に設定される理由が無い。

[今回は、義父から呼ばれた代理である身で。
彼女と居合わせたのは偶然でしかないのに、予め決められる筈もなく。
不可思議な言葉に、眉を寄せた。

続く言葉には、――ただ*沈黙するのみで*]

(*33) 2008/02/19(Tue) 04:48:19

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*

すまぬ。

寝るんだぜorz *(ぱったん)*

*/

(*34) 2008/02/19(Tue) 04:48:50

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
嗚呼駄目だもう。
みらいを未来で変換しちゃ駄目だって。

(+235) 2008/02/19(Tue) 04:49:15

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
誤爆した。

そして、エーリッヒはお休みなさい。
作業はできたかしら。
明日、頑張って起きてね。
お疲れ様です。

(+236) 2008/02/19(Tue) 04:50:09

【墓】 小説家 ブリジット

「素敵な考え」だな。
そもそもにして、そういう発想が無い。

[認識の違いを突きつける事は、しなかった。
 揶揄うような物言いは、感情のいろは浮かばないにも関わらず、少女の言葉を、楽しんでいるようでもある。]

棄てられる事を終わりと捉え、
恐怖を覚えるならば、その先など思考の外だろう。

それに――

風で転がった先に行き着く地は何処とも知れない、
誰かに拾われた後にまた捨てられるかも知れない、
砂に埋もれて二度と陽の目を見られぬかも知れない。

(+237) 2008/02/19(Tue) 04:53:49

【墓】 小説家 ブリジット

/*
おやすみ。
私もそろそろ寝る準備だ。
そしてイレーネは誤爆仲間!(*`・ω・)ノ

[喜ぶな。]
*/

(+238) 2008/02/19(Tue) 04:54:25

【墓】 小説家 ブリジット

――さて、そう言われてもな。

[緩く首を傾ける。
 逸らされる視線を追う事は無く、身
 体の向きを変えて、彼女の方も逸らした。]

「全体」に、向けられているのではないか。
影にも試してみれば、わかることだが。

[そうでなければ、庇う理由など無い。
 そう言いたげだった。

 画面を一瞥する。
 戦いは、佳境だった。
 月光を受け、糸が煌めく。]

(+239) 2008/02/19(Tue) 05:00:48

【墓】 ランプ屋 イレーネ

終わり――。
と思わなければ、楽しいのに。
そこで小石のお話は終わっちゃうの?
もっともっと、小石はお話を綴れるのに、勿体無い。

行き着く先が何処とも知れないからこそ、期待もするの。
また棄てられたら、また次がある。
陽の目がなくても小石は生きていけるの。
砂の中は温かい、もぐらがいるかもしれない、
花の根と触れ合えるかもしれない、土に染みた雨水で
体を洗う事が楽しみになるかもしれない。

それって、楽しい事だと思うんだ。

[現実が辛いなら、遠い幸せを見続けるしかない。
 陸を見詰めずに船旅を続けて憂鬱になる事は然りと、
 少女が思うのは、そういう事]

(+240) 2008/02/19(Tue) 05:01:51

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
私も寝る準備に入ろうかしら。

誤爆仲間を喜ばれてしまった。
あの時の自分のコメントが突き刺さる。
でも、ご飯の独り言は可愛かった、うん。

(+241) 2008/02/19(Tue) 05:03:06

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[ブリジットにつられてモニターを再度見やれば、
 そこは今まさに決着の着こうとしている瞬間で。
 煌く銀、その強い輝きに半ば自信を持って、
 それでも一抹の不安を抱きながら画面を見詰める。

 そして――舞い散る朱は、紅から生まれた]

――良かっ、た。

[手の中の銀に、そっと頬を寄せて息を吐く]

(+242) 2008/02/19(Tue) 05:07:21

【墓】 小説家 ブリジット

[ゆっくりと。
 先程と同様、操作盤の前に歩み行く。]

知らず、
信じず、
見ようともしないのだろうね。

[緑の眸に映るのは、
 影を覆い尽くす、光。]

確かに、それは楽しそうだ。

[短く、同意を返す。
 画面に向けられた表情は、他者には見えない。
 恐らく、それは、笑みの形なのだろうが。]

終わりも、近いか。

[或いは――と。
 *次ぐ言葉は音には成らず。*]

(+243) 2008/02/19(Tue) 05:13:23

【独】 小説家 ブリジット


 [始まりか、と。]
 

(-77) 2008/02/19(Tue) 05:13:34

【墓】 小説家 ブリジット

/*
可愛くないんだよ……!

次の動きが未定なので、動かさずに。
ユーディットとティルにノータッチでごめんなさい。
シリウスとイレーネはお付き合いありがとう。
それでは、おやすみなさい、っと。

[*すぅ。*]
*/

(+244) 2008/02/19(Tue) 05:17:06

【独】 小説家 ブリジット

/*

思いつきで言った、
「不要品」の話が広がっていて、びっくりびっくり。
でも、オトフリートの設定とは違う感じでどうしよう。
なんとかなるかしら……?

そして、コードネームで呼ぶか否かでいつも迷う。

[どうでもいい。]

(-78) 2008/02/19(Tue) 05:20:13

【墓】 ランプ屋 イレーネ

幸せのための努力なら何だってして良いと、思うんだ。

[無知で滑稽と思われたって。
 盲目で愚かと思われたって。
 そこに幸せがあればどうして不幸と言えようか?
 人の幸せを損ないさえしなければ、何の害もない。

 モニターの見せた結末に満足を得た少女は、
 散らばる果物の中へと*座り直した*]

(+245) 2008/02/19(Tue) 05:20:26

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
こちらこそ、お付き合い有難うでした。
何か二人の会話は哲学だなぁと思う今日この頃。

.oO(でも、こういう会話が中の人のお取り扱い領域だとか。

楽しかったです、*お休みなさい*

(+246) 2008/02/19(Tue) 05:22:22

青年 アーベルは、教師 オトフリート を投票先に選びました。


青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/19(Tue) 07:10:23

【独】 青年 アーベル

/中/
とりあえず、あれだ。
共鳴組はエンドロール後にハリセンさせていただく。

企画自体の不備、という点もあるのは確かだしリアル優先は当然だが、さすがにこれだけ多数を振り回されると、ね。

いくら俺でも、のほほんとはできぬよ?

(-79) 2008/02/19(Tue) 07:14:50

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