人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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医師 オトフリート

[手を離すと、向き直ってへーベルクイン夫妻に静かに頭を下げた。何も言わない。何も言われない。
顔を上げ、深い感謝を込めてもう一度だけ頭を下げて]

ミリィ。
もう少し、一緒に踊っていただけますか?
Mein Geliebte.

[ミリィへと手を伸ばした]

(1395) 2008/08/13(Wed) 23:48:08

青年 アーベル

/*

ちょっとばたばたしてるから、今のうちに。

狂人にしか見えない真っ黒占い師でしたが、
皆様、お付き合いいただき、ありがとうございました。
黒々したりなくていつかリベンジしたいと思っている辺り、
自重しろという話ですが。
口の減らない子ですので、アレなときは言ってやってください。

それでは――また、別の物語でお逢いしましょう。

(1396) 2008/08/13(Wed) 23:48:33

画家の卵 ミリィ

うん。
イレーネ。ずっと親友だよ!

もしも、この先、寂しくなったり、辛くなったら、空に話しかけてみて!
私はいつでも、そばにいるんだから!

[大きく笑みを浮かべ―――ミリィの姿が徐々に溶けていく]

私は……ずっと、みんなのそばにいるよ!

(1397) 2008/08/13(Wed) 23:48:54

新妻 ノーラ

─ 今は一人きりの新居 ─

[脱ぎ散らかされた衣類。洗われもしない食器。
床に転がる酒の空き瓶。
ソファーにはだらしない姿の男が一人。

ふわり吹くのは一陣の風。]

…忘れないで、とも…忘れてとも言えないわ。
けど、アナタは…ちゃんと生きてね。

[起き上がった男の目には、声の主の姿は見えず。
ただ、遠ざかる気配を追って消えるのは…幼い子供のたのしげな笑い声。

…それ以外は、何も残さぬまま。*]

(1398) 2008/08/13(Wed) 23:48:57

娼婦 イレーネ

いえ、私は。

私は、幸せでした。
父も祖父も会えなかった、愛せる人に出会えて。

[狼に仕える一族の末裔は、そう主だった人に微笑んだ。]

…はい。ありがとう、ございます。
お医者先生も、どうかミリィと。ずっと一緒で。

[オトフリートにぺこりと頭を下げて。
その瞳に緩やかな笑みを。]

(1399) 2008/08/13(Wed) 23:50:01

召使い ユーディット

/*
それでは私も。

皆様。
短いようで長いようで、そんな不思議なひとときでしたが。
お付き合いくださり、本当に本当にありがとうございました。

特に、村側御三家仲間となったアーベルとエーリッヒには、
最大級の感謝と愛を捧げます。

ありがとう!
またいつか、どこかでお会いしましょう。
ユーディットでした。

(1400) 2008/08/13(Wed) 23:50:02

娼婦 イレーネ

…ごめんね、ミリィ。
私、ユリアンが待ってるから。

[向こうに行ってるねと、親友に微笑んで。]

ありがとうミリィ、私の、大事な親友。
またいつか…いつか、会おうね。

[そう抱きしめてから、踊りの輪を離れた。
真っ直ぐに向かうのは、一番大切な人の元。]

(1401) 2008/08/13(Wed) 23:50:22

画家の卵 ミリィ

うん!先生!
喜んで!

[溶けかかり、薄らいでいく姿を気にも留めずに、オトフリートの手を掴んで、踊り歌う。

世界はこんなにも―――美しい]

(1402) 2008/08/13(Wed) 23:50:30

音楽家 エーリッヒ

……俺で慣れた、ってのも、大概どうかと。

[何となく、掠めるのは苦笑]

……ああ。
生き残った者として。
悔いのないように、生きるさ。

[静かに告げて]

……ありがとう、ユーディット。

[最後の礼をするユーディットに向けるのは、短い感謝の言葉]

(1403) 2008/08/13(Wed) 23:50:41

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/13(Wed) 23:50:49

青年 アーベル

誰が変わり者か。

[自覚の無い様子でユーディットに反応してから、緑の瞳を見据えた]

久しぶりと思えば久しぶり、
そうでないと思えばそうでもないんじゃない?

……いなくなった奴の心配しても、仕方ないだろうに。

その辺りは、俺の役目じゃないからねえ。
ま。
精々頑張ってよ。気が向いたら、見てるから。

(1404) 2008/08/13(Wed) 23:50:51

工房徒弟 ユリアン

[ロスト──オトフリートから向けられる会釈には軽く返すだけに留める。
その口元には薄く笑みが浮かんでいたかもしれない。
ミリィやイレーネが上を見上げる様子を見て、己も視線を上げる。
そこには大きく架けられた七色の橋。
それを見上げ、ああ、と短く声が漏れた。
それは己が魅入られたオパールの輝きと似ていて。
この村に留まった理由を改めて思い出した]

(──もっと、この村に住んで居たかった──)

[それは今も変わらぬ思い。
己が居場所としたかった願い。
少しだけ、悲しげに表情が歪んだ]

(1405) 2008/08/13(Wed) 23:51:03

医師 オトフリート

[消えゆくミリィと手を繋ぎ。
微笑を浮かべて踊る、踊る、踊る。

消えてしまう寸前、そっとその唇に唇を重ねた]

(1406) 2008/08/13(Wed) 23:53:05

娼婦 イレーネ

ユリアン、ユリウス…!

[ぱたぱたと、途中でこけそうになりながら。
両手を伸ばして愛する人の元へと飛び込んだ。

見上げれば少し悲しい顔をしていたみたいな気がして。
抱きしめた両手に力を入れた。]

(1407) 2008/08/13(Wed) 23:53:51

音楽家 エーリッヒ

ま、時間なんて曖昧なもんだしな。

[軽く、肩を竦めて]

それだけ、お前が心配だった、って事にしとけ。

ああ、生き残った俺の役目、だからな。
気が向いたら、ね……まったく。

ま、頑張りますよ。

(1408) 2008/08/13(Wed) 23:53:58

工房徒弟 ユリアン

[向かってくるイレーネを見止め、優しい笑みを浮かべる。
誘うように空いている腕をすっと差し出した]

(1409) 2008/08/13(Wed) 23:54:06

召使い ユーディット

[エーリッヒの言葉には、微笑みを返し。
起こした身を、そのまま後ろからやって来た青年へと向ける。]

アーベル以外にいるわけないでしょう!
本当に……。

[ふわ、と抱きついた。]

ねえ、虹が消えるまではこのままで居させて。

(1410) 2008/08/13(Wed) 23:54:35

娼婦 イレーネ

忘れないから、ずっと、忘れないから。
大好きだから、大切だから。

愛してるから…。

[囁くように告げた言葉には、微笑をのせた。笑っていたかったから。]

(1411) 2008/08/13(Wed) 23:56:08

工房徒弟 ユリアン

[差し出した腕をすり抜け抱きついてくるイレーネ。
もう時間は少ない。
それを感じてその背中に腕を回した]

……愛してる、イレーネ。
二人で健やかに──生きてくれ。

[それは切なる願い。
共に在れない分、生きた証である二人に長く生きて欲しかった]

(1412) 2008/08/13(Wed) 23:56:50

天のお告げ(村建て人)



   其の石は幾つもの顔を見せる

   放たれる光は虹のよに

   惹き寄せられたものに齎されるのは

   幸か 不幸か
 
 

(#5) 2008/08/13(Wed) 23:56:56

画家の卵 ミリィ

―――先生、大好き!

[消える間際に、オトフリートと唇を重ね合わせ、やがてミリィは最後の宴、最後の人としての姿を終わらせ―――世界と一つになった]

【……世界は苦痛に満ちている。
世界は悲しみに溢れている。
ならば、そんな世界を明るくしてくれるものが出来たこと。
それだけは、喜ばねばなるまい。
このような少女を生んでくれたこの村に……深い感謝を】

[最後に、認識も出来ない観測者の声が響いた]

(1413) 2008/08/13(Wed) 23:57:23

工房徒弟 ユリアン

[見せられた微笑みに笑み返し、そっとイレーネに唇を重ねた]

(1414) 2008/08/13(Wed) 23:57:41

少年 ティル

[薄れ行く虹の色。夢は終わる。
消えていく人々の影に向かい]

みんな、またなー!

[大きく*手を振った*]

/*
おつかれさまでしたーノシノシ

(1415) 2008/08/13(Wed) 23:57:53

青年 アーベル

はいはい。
そういうことにしときましょうか。

[薄い笑み。以前と変わらぬようで、少しだけ、違う]

――くだらない人生だったけど。
まあ、それなりに。
悪くも無かったかな。

[小さく、言った]

(1416) 2008/08/13(Wed) 23:58:08

青年 アーベル

[何のことやらと、ユーディットの反論にもそ知らぬ顔。
けれど、抱きつかれるのには抵抗せず]

……好きにしたら?

(1417) 2008/08/13(Wed) 23:58:59

音楽家 エーリッヒ

[アーベルに抱きつくユーディットの様子にくすり、と笑んで。

空に架かる虹を見やりつつ、再びハーモニカに唇を当てる。

祈りと願いの全てを、調べに託し。
ここから飛び立つものたちの幸を、残るものの幸を、ただ、願いつつ、音色を紡いで]

(1418) 2008/08/13(Wed) 23:59:17

医師 オトフリート、静かに静かに微笑んだ。

2008/08/13(Wed) 23:59:32

青年 アーベル、虹を見詰め、青い眼を、細めた。 *――猫が、鳴く*

2008/08/13(Wed) 23:59:36

音楽家 エーリッヒ、音色は高く、空へ──。

2008/08/13(Wed) 23:59:54

工房徒弟 ユリアン、イレーネへの愛は永遠に不滅だ!

2008/08/13(Wed) 23:59:59

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生存者 (5)

エーリッヒ
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ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

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