人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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医学生 七重

[亜佐美の言葉>>82には敢えて何も言わなかった。
彼女からすれば事実であっても、自分には真実かどうかが判らないために。
二人に見送られ、足早にシャワー室へと向かって行った]

[自分の導き出した仮定を真実とするなら、ここで亜佐美の傍を、奏の傍を離れたのは間違いだったかもしれない。
それでも気にかかったのは、晴美と涼の方だった]

─ →シャワー室付近─

(88) 2009/10/21(Wed) 23:22:53

【墓】 学生 裕樹

…その物言いだと、やっぱり別に、首謀者って訳でもないんだな。

[聖の言葉に>>+62、半ば予想はついてた事を口にし。]

コードネームに、別人格。
ほんと、どこまでも人狼ゲームそのままだな。

[低いため息。
この状況を作り上げた何者かへの恨みは募る。]

…なんなんだろうな。
俺たちをここに集めて、殺し合いのゲームをさせて。
こんな事が出来る奴なんて、いるのかね。

…人狼の神にでも弄ばれたみたいだな。

[そんな存在、信じてもなかったが。]

(+69) 2009/10/21(Wed) 23:26:49

医学生 七重

─シャワー室付近─

ごめんっ、遅く───って、ちょ。
ryouっ、そのまま出てきちゃダメでしょが!

[シャワー室から少し離れた場所で、何も着ずに出てきた涼が先に目に入った。
その横で視線を逸らしながらジャケットを涼にかけようとする晴美も見えた。
駆け寄りながらタオルを広げようとするも、一緒に抱えているペットボトルが邪魔をして上手く広がらない。
慌てているために、涼が手にするものには未だ気付いてはいなかった]

(89) 2009/10/21(Wed) 23:27:32

お嬢様 涼

[晴美のあわてる様子にもこちらは動じた様子もなく]

私にはやることがありますわ。
だからいかないといけませんわ。

[こちらによってから強張る様子に社交的な笑みを再び返して]

ガトさんは違いますから。

[そうとだけ返してその横を通り過ぎていこうとする。
その向かう先はきっと阿佐美達のいる方向]

(90) 2009/10/21(Wed) 23:27:49

【墓】 高校生 玲

だったら何で断言できんの。
…ま、今回はその通りだったみたいだけど。

[瑠衣の返答>>+67に緩く首を振った。
視線は再び生者へと向く。]

(+70) 2009/10/21(Wed) 23:30:42

主婦 亜佐美

[立ち去った七重を見送れば、その場に奏と2人で残された。
奏とは一歩距離を置いて、何も話さずに、様子を伺い見ている。

シャワー室で何が起こっているかも、知らないままに]

(91) 2009/10/21(Wed) 23:31:32

【墓】 学生 裕樹

[声>>+68に一瞬手が止まる。
嫌なら離そうと思ったが、抵抗はそれ以外何も無く。
代わりに雑に動かしていた手を、緩く猫を撫でるように変え。]

…さあ、な。

[どうなるのかは、自分にも分からない。
ただ一ついえる事は。]

…死人は出るだろうな。
でなきゃ、何も始まらないし、終わらない。

(+71) 2009/10/21(Wed) 23:32:26

お嬢様 涼

ナタリーさん、ご迷惑おかけしましたわ。

[七重がきて返すのは晴美にしたのと変わらない社交的な笑みを浮かべたままの挨拶。
かけられた言葉には]

ごめんなさい、急ぎの用事ができましたの。

[七重に近寄りナイフを持っていない方の手を差し出して]

タオルだけお借りしていきますわ。
今は着替える時間も惜しいですわ。

(92) 2009/10/21(Wed) 23:32:38

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 23:34:06

御曹司 晴美

―― シャワー室付近 ――

[こんな時ですら社交的な笑みを浮かべるryouが、
一瞬だけ儚く見えて]

 
 やる、こと…? ――っ待っ!!


[いやな予感がして、止めようとした行動は、
やっぱり今回もすり抜けてしまいそうになる。]

 僕が違うって、何!! 待ってよ!ryou!!
 ――…っ七重姉!! ryouを! ryouが!!


[彼女が何をするためにどこへ向かうのか。
僕にはわからない。
だけどなぜか止めなきゃいけないような気がして、
ちょうど姿を現した七重姉に、彼女を止めてもらうように声を――]

(93) 2009/10/21(Wed) 23:34:16

医学生 七重

[ようやくペットボトル同士に挟まっていたタオルの端を引っ張りだすと、涼へとタオルを差し出す。
相手の最初の言葉には「良いのよ」と返せたが、続く言葉と目に入ったナイフに息を飲んだ]

…ryou?
貴女何を──。

(94) 2009/10/21(Wed) 23:35:31

【墓】 教育学部 聖

[崩れてゆく感覚。
好きなようにと言った少女が、コエでも仮面を被る。
哀しみは一つの意識を少しずつ閉ざしてゆく]

状況に即して動いただけだ。
別に誰かに強制されたわけじゃない。

[手を下ろして、裕樹>>+69に向けたのは反発のような何か。
人狼の矜持。それもまたゲームの設定そのままのもの]

神ねえ。そんな話は少ししたような憶えがあるな。
カミサマてのは残酷だねって。

(+72) 2009/10/21(Wed) 23:36:24

【墓】 専門学校生 瑠衣

なんで、って言われても困るけど。

[玲の突っ込み>>+70に、ふにゃり、と力なく笑う]

……半端に、知ってるから、かもね。
あの子のこと。

あたしが知ってるのは、表層だったとしても。
そう……思いたく、ないのかも。

[呟きは、玲に、というよりは、独り言めいたもの。
多分、そこには。
「自分が知っている奏」に殺された可能性を考えたくない、無意識も含まれて]

(+73) 2009/10/21(Wed) 23:36:29

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 23:37:57

双生児 奏

[七重が立ち去ったあと、廊下には亜佐美とふたり。

一歩引き、こちらを伺う亜佐美にニコニコと笑顔を向けていたが、]

……ねぇ、蒼さん。

[沈黙を破るように、そう声を掛ける。向こうがこちらに反応を返せば、]

さっきの答えは、出ましたぁ?

[首を傾け、そう問う。
その目は先ほどにも増して漆黒に染まっていた。]

(95) 2009/10/21(Wed) 23:38:15

医学生 七重、御曹司 晴美の声にハッとして、涼の進路を塞ぐ位置に立とうとする。

2009/10/21(Wed) 23:39:30

お嬢様 涼

[差し出されたタオルを受け取りながら]

やることがありますの。

[七重の言葉にもやはりそうとだけ答えてぬれた髪はそのままにタオルを体に巻いて]

ありがとう、ナタリーさんにはお世話になってばかりですわ。
後でお礼をしませんといけませんわね。

[そして通り過ぎようとしたところで進路をふさがれ、
七重のほうに笑いかける]

私この先に急ぎの用事がありますの。
どいてくださらないかしら?

(96) 2009/10/21(Wed) 23:41:18

【墓】 専門学校生 瑠衣

[一瞬止まった手>>+71は、動きを変えて。
何となく、安心するような気がしたから、そのまま撫でられた]

……やっぱり、あたし。
不覚、だ。

[それでも、口をつくのはこんな呟き。
言葉と裏腹、伸ばした手で裕樹の服の端を掴むよにしていたのだけど]

……始まらない、終わらない。
確かに、そう……なんだよ、ね。

[わかっていても。
やっぱり。
認めるのは、くるしい]

(+74) 2009/10/21(Wed) 23:41:36

【墓】 教育学部 聖

[瑠衣>>+73をチラリと見る。
唇に浮かんだのは、淡い嘲笑]

…おやおや。

[現実の光景に視線を戻し、呟いた]

これは残ったのがHALで正解だったかな。

[下ろされた左手は、少しだけ震えている]

(+75) 2009/10/21(Wed) 23:42:48

【墓】 高校生 玲

神、ね…

[聞こえた単語>>+69
不愉快そうに小さく鼻を鳴らした。]

ふぅん。
…瑠衣さん、人狼向いてないのかもね。
特にガチは。

[瑠衣の顔>>+73は見ないまま、言葉を紡ぐ。]

(+76) 2009/10/21(Wed) 23:44:06

医学生 七重

[感情の籠らない笑みを向けられ、小さく息を飲む。
腕に抱えたペットボトルがそれぞれ擦れ、ぎち、と微かに音を鳴らした]

───っ。
な、何を、するのか、教えて。

[尋常ではない涼の様子に、ただそれだけを訊ねた。
ナイフを手にやること。
今の状況からして考えられるのは限られて居るのだけれど]

(97) 2009/10/21(Wed) 23:46:52

【墓】 教育学部 聖

[ピクリと、震える左手が動きかける。
外見も何も気にせず動く涼へと伸ばすように。
けれど右手がそれを押さえ込む]

最終局面。どう動く?

[唇には歪んだ微笑]

(+77) 2009/10/21(Wed) 23:47:18

【墓】 専門学校生 瑠衣

[視線は、現へ向いていたから、聖の嘲笑>>+75や様子には気づけない]

ああ、うん。
それ、よく言われる。

[玲の言葉>>+76は、実際によく突っ込まれているから。
否定のしようがなくて、素直に頷いた]

(+78) 2009/10/21(Wed) 23:47:31

お嬢様 涼

[七重の問いに笑みは崩さぬままに]

蒼さんに用事がありますの。

[そうとだけ答えるがきっと二人には何をするかわかるだろうか、
両手をあげて二人に敵意がないことをしめしながら]

通してくださらないかしら?
二人には危害を加えたくありませんわ。

(98) 2009/10/21(Wed) 23:52:59

主婦 亜佐美

[奏が呼ぶ声に、そちらを向いた]

さっきの答え?ですか…

[少し思案して、思い出すのは、以前の問い>>3:153]

…もちろん、ショックです…実際に…Wen.さんのことはショックでした。
だけど、その人のすべてが偽りではないと、今は思っています。
[ゆっくりと目を瞑り、思い出すようにして。目に浮かぶのは、聖の手や、真剣な眼差し]

何か事情があるのでしたら…簡単に、全部と言うわけにはいかないですけど、少しでも、受け入れられれば…

(99) 2009/10/21(Wed) 23:54:16

【墓】 高校生 玲

やっぱりね。

[瑠衣>>+78にはただ一言。
それから、]

…?

[ふと違和を感じたか、訝しげな視線を聖>>+77へ向ける。]

(+79) 2009/10/21(Wed) 23:54:43

医学生 七重

蒼、に?

…ぁ、ryouは、蒼が人狼だと思ってる、の?

[書き込みを見つけたのは涼だった。
そのまま信じているのだとしたら、その行動は納得はいく。
けれど、先の仮定の符号もあり、あの書き込みを信じ切れずに居た。
考え込み、思考を巡らすその隙を、涼は気付くだろうか]

(100) 2009/10/21(Wed) 23:57:25

【墓】 教育学部 聖

ようやく結果が出るんだ。
待ちぼうけの身にも楽しみなんじゃないか?

[玲の視線>>+79に気がつくと、低く哂って応えた]

gatoも来るかもしれない。
ire-naのことはずっと気にしていたみたいだったからね。

[IDで呼ぶ。彼のことすらも]

(+80) 2009/10/21(Wed) 23:58:20

お嬢様 涼

[質問には答えることなく七重の意識がそれているのを感じ取ると駆け出してその横をとおりすぎようとした]

いかなきゃいけませんわ。
もう二度も同じことは……、

(101) 2009/10/21(Wed) 23:59:23

【墓】 学生 裕樹

状況に、ね。
どういう内情かは知らないが。
……いい迷惑だ。

[聖に、というよりは。不在未確認の何者かへ呟き。]

残酷か…ご尤も。
…子供が蟻で遊ぶのと同じような感覚なのかもな。

(+81) 2009/10/21(Wed) 23:59:27

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36回 残12347pt

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