人狼物語 ─幻夢─


57 廻る刻・夢刹那

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狩人 レナーテ

―ギュンター宅入口付近―

ああ、もう大丈夫だと思う。

[近寄ってきたミハエルの頭に手を置いた]
[反射的行動]

もう少し準備があるみたいでね。
ゼルギウスに何か薬を頼んであるとか。
先に準備していてくれと言われたよ。

ゲルダからのお弁当のパンも貰った。

[包みを見せる]

(417) 2010/06/20(Sun) 23:45:03

道具屋 イレーネ

[包みの中には、普段実用的なものしか作らない自分には珍しく装飾性の高いランタンが入っていて。

それはスカーフの下に隠れている胸元に咲いた、淡い紅紫の、蓮のように車輪状に連なる小さな華と同じ形をしていた。

出来上げることが叶うかはわからないけれど、それでも。
未完成のものは、自分以外の目に触れさせたくなかった。]

(418) 2010/06/20(Sun) 23:45:16

【独】 絵描き エーリッヒ

(俺は)

(華の糧にすらなれそうもないけどね───)

[ユーディットが『刈り手』で無いならば、糧となることもあるだろう。けれど、自分はそれにすらなり得ない。『死神』の波動に耐えられず朽ちるか、『消滅』する『死神』に引きずられるかの二択]

[正直、糧になることが出来る者が、少し、羨ましかった]

(-88) 2010/06/20(Sun) 23:46:00

狩人 レナーテ

もし、ミハエルも大丈夫なら。
一緒に行こう。悔いは少しでも残さないために。

[いつもと変わらぬようでいつもより少し深く微笑んだ]

ミハエルはエーリッヒにも伝えてきてからがいいかな。
私は家で荷物を確認しているから。

(419) 2010/06/20(Sun) 23:46:01

きのこ畑の主 ユリアン

―ウェンの家―

ウェン、いるか?
大事な話がある。

[ウェンデルの家に着いたなら声を掛けて、
出てきたならば直接に、出てこなくても、そのまま声をかけるだろう。
どうせ中にいるだろうと、そう思っていたから]

村長が、消えた。

[死んだとは言わなかった]

『死神』の手に刈られた。
次は誰になるかは、わからない。
ウェンも悔いが残らないように、しておいたほうがいい。

(420) 2010/06/20(Sun) 23:46:26

きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23:47:26

筆記者 ウェンデル、すぐに体勢を立て直したあとで。

2010/06/20(Sun) 23:48:01

道具屋 イレーネ

─ギュン爺の家─

ベッティ?

[それじゃ、と周囲に挨拶していこうとして彼女が蹲っているのが見えて。
よく見れば手を押さえているその表情はつらそうだった]

どうしたの、ベッティ。
大丈夫?痛いの?

(421) 2010/06/20(Sun) 23:48:20

【独】 道具屋 イレーネ

/*
さて、華の種類も一応わかっただろーし

これでいつでも死ねる!やったね!

(-89) 2010/06/20(Sun) 23:50:02

【独】 絵描き エーリッヒ

/*
直し直し。

蓮華草:イレーネ
勿忘草:ユーディット
蒲公英:
雪割草:
釣鐘草:レナーテ

占い師:ミハエル
霊能者:ゼルギウス

『死神憑き』:ユリアン、ゲルダ

『刈らずの死神』:エーリッヒ

(-90) 2010/06/20(Sun) 23:50:22

糸紡ぎ ユーディット

─エーリッヒ宅─

[どうなるかは運次第、という言葉に、そうだね、と小さく呟いて]

……うん、じゃあ、リィにいにだけ、教えるんだよ。
そんなに、大げさな事じゃ、ないんだけど……。

[柔らかな笑みに、一つ息を吐いて]

……かあ様みたいに、なれたらな、って、それが、一番やりたい事なんだよ。
大事って思える人と、想い、紡いで、残せたら、って。

…………ディには、凄く、難しいけど、ね。

[最後の部分を口にする時には、ふにゃ、と少し崩れた笑みが浮かんで]

(422) 2010/06/20(Sun) 23:50:24

筆記者 ウェンデル

―自宅―

ん?ユリアン?

[とりあえず怪我はなかったのを確認し、扉へと。
ユリアンの言葉を聞くと、眉を寄せる。
また背が熱を持っているような気がした。]

消えた?
『死神』……のはなし、どこかで見た。

うん、まあ、わかったよ。
大丈夫。
僕の変わりはすぐできるからね。

[何せ場所さえあれば問題ないし、と笑って。]

ユリアンの方こそ、きのこ畑の管理、大変じゃない?
僕に気を使うよりも、ちゃんと自分のこともやっている?

(423) 2010/06/20(Sun) 23:50:42

【独】 きのこ畑の主 ユリアン

/*
ああ、ごめんウェン。

そういうことか、撤回間に合わなかった(´・ω・`)

(-91) 2010/06/20(Sun) 23:50:48

【独】 絵描き エーリッヒ

/*
……うん? 良いんだっけ?

[蓮と言う文字を見て直しただけだった。花の形状をチェックしていない(滅]

(-92) 2010/06/20(Sun) 23:51:16

きのこ畑の主 ユリアン、筆記者 ウェンデルの起こした音はまだ家につく前で、気付くことはできなかった。

2010/06/20(Sun) 23:51:40

筆記者 ウェンデル、何事もなかったかのようにしているが開いた扉の向こうは奈落だ。

2010/06/20(Sun) 23:53:26

店員 ベッティ

─ギュンター宅─

[蹲り呆然としていると、ゼルギウスやイレーネから声を掛けられる。
我に返り、慌てて立ち上がると、]

ううん、ちょっと…………色々と、いきなり過ぎてクラっときちゃっただけ。
もう大丈夫だから、うん。

[両手を後ろで組んだ形で、手の甲の印は見えないように隠して、顔に笑顔を貼り付けてそう答えた。]

……ああ、そろそろ開店準備もしないとね。
それじゃ、わたしもこれで失礼するね。

[そう言って、返答を待たずにその場を飛び出した。
途中、立ち止まり話したりしていた面々を追い抜いたかもしれないが、一切声を掛けることなく走り去る。]

(424) 2010/06/20(Sun) 23:54:13

【赤】 パン屋 ゲルダ

宿主、にも…。

[死神が自分に牙を向ける事もあるのかと知り、安堵と、より強い恐怖が同時にやってきた。
勝手に終われるかもしれないという安堵と、死ぬという事と、一人になるかもしれないという恐怖に、ぎゅっと、服の胸元を握る。
手に生地がついたままだったが、構いはしなかった。
そして先ほど聞いた言葉を思い出す>>*52

刈った者が花になる、それは前に聞いていた事だけど。
見届けて欲しい、という言葉に、知らず首を振っていた。]

やだ…。いや…。
怖い……。

[微かに震えて。]

話したり出来る間、なんて言わないで…。
お願い、先に逝ったりしないで…。

(*55) 2010/06/20(Sun) 23:55:06

きのこ畑の主 ユリアン

―ウェン宅前―

ああ、本で見たことはあるのかも、しれない。

[もしウェンの記憶に残る一番大きな可能性はそこだろうと。
扉の向こうに見えた様子には]

片付け、しないとわからなくならないか?

[普段のこともありそんな心配の言葉をかけ、
自分の話題になれば]

畑は、まだ後継者、いないな。
すぐに作るのは、相手の問題もあるし。

[そう答えたりしながら、急激な立ちくらみを感じて、よろめいて地面に手をついた。
『死神』の力の影響によるものであろうか、影が伸びていくような錯覚を感じる、
その伸びた先はどこへと向かおうとしているのか。
すぐか、後にか、誰かにか…あるいは自分にだったかもしれない]

(425) 2010/06/20(Sun) 23:55:18

狩人 レナーテ

―ギュンター宅入口付近―

イレーネだけでなく、ミハエルならきっと。
同じように感じてくれる…。

[小さく小さく呟いた]

(426) 2010/06/20(Sun) 23:56:20

語り部見習い ミハエル

─ギュンター宅入り口付近─

 ぅわ。

[ぽん。と頭に手が置かれた。慌てて駆け寄った勢いを殺す>>417]

 …、今日は、良く撫でられる。

[手の下から瞬く翠が見上げて、少し、むう。と唸る。]

 …ん。そうか。
 うん──。わかった。

[予定については、こく。と頷いて]

 お弁当つきとは豪勢だ。

[持ち上げられる包みに、ふふ、と笑って]

(427) 2010/06/20(Sun) 23:56:30

絵描き エーリッヒ

─自宅─

[伝えられたユーディットが望むもの。それを聞いて、濃い翠を瞬かせた]

想いを紡いで、残す───。

[繰り返すように言葉を紡ぎ。崩れるような笑みにつられるように表情を緩めた]

笑うはずが無いよ、それは。
素敵なことじゃないか。

でもね、もし……もし、だよ。
ユーディットにそう言う相手が居るのなら。
…ちゃんと想いは伝えるべきだと、俺は思うよ。

形を残せないとしても、想いは伝えて。
───その人に覚えていてもらえるように。

[ね?と言って微笑みかけ、ユーディットの頭を撫でようと手を伸ばした]

(428) 2010/06/20(Sun) 23:57:11

狩人 レナーテ、脇を抜ける風に目を細めた。

2010/06/20(Sun) 23:57:53

パン屋 ゲルダ

―パン屋―

[手に生地が付いたまま、服の胸元を握り締めた。]

やだ…。いや…。

[声はこちら側にも掠れ落ちる。]

怖い……。

[握った手は、微かに震えていた。]

(429) 2010/06/20(Sun) 23:58:37

【独】 絵描き エーリッヒ

/*
お兄さん どこまで行っても お兄さん

保護者ですね、はい。

(-93) 2010/06/20(Sun) 23:58:40

【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

すまない、ゲルダ。
そういうつもりじゃなかったんだ。

[不安そうにするコエを聞き、しまったと思ったときには遅かったのかもしれない]

ああ、ただ…

[コエはそれ以上続けられず、考えたのは次に伸びる影の先はどこなのだろうと]

(*56) 2010/06/20(Sun) 23:59:01

薬師 ゼルギウス

―ギュンター宅―

[ベッティを心配するイレーネの声。
その腕に抱えられた何かにはちらと目を向けたが、特に何か問うことも無かった。
再び目を向けるのはベッティのほう]

気分が悪いなら……

[言いかけた言葉は、彼女の貼り付けたような笑みに遮られた]

……無理はするな。

[引っかかるものはあったが、そう声を掛けるに止める。
すぐに飛び出して行った彼女の手甲に咲く華を目にすることはなく、ただ見送った]

(430) 2010/06/20(Sun) 23:59:48

筆記者 ウェンデル

―自宅前―

多分写したこともあるんだと思うよ。
どこかにあるんじゃないかな。

……いや、その。あとで片付けるよ。

[至極真剣に頷いた。いつもより酷いのではあるが。]

大変でしょ、それ。
ユリアンは人の心配もいいけど、自分の心配をするといいんだよ。
――って、どーしたの?

[よろめくのに思わず近づいて、顔を覗き込もうと。
何に気付くこともないのに、]

体調でも悪い? ……。

[知らないはずの背の花が、警告のように熱くなった気がして唇を噛み締めた。]

(431) 2010/06/20(Sun) 23:59:49

店員 ベッティ

─白雪亭─

[駆け込み、ドアを閉めると、そのままドアに凭れ掛かり座り込む。
今は、カランカランというドアの鈴の音も耳障り。]

……………どう、して。

[左手の甲。そこに浮かぶ華の印に視線を落とし、ぽつりそう呟く。
ぽたり、一粒の雫がそこに零れ落ちた。]

(432) 2010/06/20(Sun) 23:59:49

パン屋 ゲルダ、自分の影が揺らいだ事には、まだ気づかない。

2010/06/20(Sun) 23:59:51

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90回 残2642pt
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181回 残625pt
ベッティ
45回 残4491pt

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ギュンター(2d)
0回 残6200pt
ゼルギウス(6d)
133回 残2295pt

処刑者 (5)

ゲルダ(3d)
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103回 残2956pt
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102回 残2531pt
イレーネ(6d)
196回 残433pt
ユリアン(7d)
210回 残278pt

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