人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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元弓道部3年 ユウイチロウ

― パソコン室 ―

[蛍子の言葉>>367にこくと頷いて]

学長の雷で春が倒れたろ?
それでそのまま保健室に行ってたから、さ。

[実際、雷が原因かどうかは謎ではあるけれど。
幼馴染から一日目の画面に記されていたことを聞けば
神妙な面持ちとなり]

其処まで書いてあったのか。
――…なるほどね。

[桜子>>368の口から親友の名が出れば微かに歪む表情。
耐えるような顔も一瞬で、すぐに軽く頭を振り]

アイツが怒るわけだ――…。
もしかしたら、何か、感じていたのかもしれないな。

(379) 2010/12/11(Sat) 23:30:29

演劇部 ケイコ

─PC室─

[佑と桜子の会話>>363>>372は耳に入っていたけれど、その会話に口を挟むことはなかった。
否、出来なかった。

自分の言葉は、純粋な推理の邪魔になってしまっていたから。
ただ、佑たちの話を聞いて、自分はどうしたらいいのか、それだけを考えていたのだが。]

え、マリーちゃん、どうし…

桜子ちゃんも?

[お手洗いに行くというマリーに、一人じゃ危ないと言いかけたものの。
桜子が一緒に行くと聞けば、気をつけてと声をかけて見送ることになった。]

(380) 2010/12/11(Sat) 23:31:26

国際交流部2年 マリー、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 23:34:05

写真部2年 シンタロウ

─廊下─

……そ、か。
まあ、なんもなければ、戻ってくる……かね。

[>>374 三人の話に、小さく息を吐く。
言いかけられた響の名前には、僅かに眉が寄るものの、そこを突っ込みはせず]

ま、疑心暗鬼はふつーだろ。
ゲームでもそうなるんに、まして……だしな。

[ちら、と見上げる視線に同じく視線を返しつつさらりと言う、表面上はいつもと変わらない。
参っている者が多いからこそ、平静を失えない、というのは、弟妹の手前ポーズを決め続けてきた事の副産物。
それが、この場でどう作用するかは、意識にはなく]

……お。あれ、はるさん、かな?

[春陽の上げた短い声に、廊下の方へ視線を戻せば、こちらに来る姿が目に入り>>369]

はるさーん。ちゃんと、おきとるかー?

(381) 2010/12/11(Sat) 23:35:50

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 23:37:23

演劇部 ケイコ

─PC室─

そっか、それなら…

…え?

[>>378友梨から大丈夫と聞くと少し安堵したが、続いた問いには一瞬言葉に詰まった後。]

まだ、決めてない。
ううん…決められない。

[ゲームが始まったのなら、時は…人狼は待ってはくれないのに。
何かを決めるには、自分の持っている情報は限りなく少なくて。そう、緩く頭を振り。

佑の言葉>>379には、そうだったね、と頷いた後。
響の話が出ると、何かを堪えるように瞳を伏せた。]

(382) 2010/12/11(Sat) 23:37:56

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 23:39:44

国際交流部2年 マリー

[伏せた顔の眦に、透明な雫が光る。

ずっと鼻を一度鳴らすと、急に思い立ったように、立ち上がる。]

マリー、ちょっとトイレ行ってくるヨ!

[泣き顔を見られたくなくて、答えをまたず動きだす。
サクラコの言葉は聞こえていたけれど、返答をせぬまま廊下へと。

けれど、共に向かうことを拒否はしない。]

(383) 2010/12/11(Sat) 23:40:57

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

…そっすか。
……そうっすよね……。

[まだ、と聞いて>>382視線を落とした。
自分も同じだったから、他の人がどうするのか知りたくて聞いたけれど。
皆似たような感じなのかもしれない]

…マジで企画者殴りたい…。

[そう呟いて、また力無く机に突っ伏すのだった]

(384) 2010/12/11(Sat) 23:42:13

天文部2年 アズマ

―廊下―

(また、昨日と同じ、かんじ)

[汗が流れおちる。寒いのにもかかわらず。
フードの中の紙が存在していることを確認しつつ、ゆっくり歩く。

前方から足音と何かの声が聞こえて、身体が停止する]

……俺を、殺しに来たの……?

[ばれたのか。やはりだめだったか。]

や、やって、みればいい。
簡単に、殺せるから!
だけど、だけど、その時は……!

[できるだけ、大声で叫ぶ。
ポケットには携帯電話とタオルがあった。
……何の役にも立たない。]

(385) 2010/12/11(Sat) 23:42:31

文芸部2年 サクラ

― 2Fトイレ ―

[マリーと共にトイレへと入る。
 廊下ではあまり言葉を交わさなかった。口をひらくときっとこの状況に対する愚痴か、ゲームへの恐怖しか出てこないから。
 マリーの泣き顔には気づいていたけれど、気遣われるのは嫌かもしれないと思うと余計に口が重くなって。

 薄暗いトイレの中、個室にはいって携帯を確認する。
 けれど、――あたらしいメッセージがきていることは、なかった]

……

[小さく息をつき。
 水を流してから出る]

(386) 2010/12/11(Sat) 23:44:40

元弓道部3年 ユウイチロウ

― パソコン室 ―

[桜子の言葉>>376には]

そうだね……。
ボクもそれはイヤだな。

[小さく同意の言葉を紡いで
マリーと桜子の二人が部屋を出るならそれを見送り]

――…何だか随分寂しくなったね。

[誰ともなしにぽつと呟いて廊下へと目を向ける]

さて、と。
春の頭、そろそろ冷えたかな?

[彼の事が気になるのかそんな事を言って扉の方へと足を向けた]

(387) 2010/12/11(Sat) 23:45:24

国際交流部2年 マリー

天国のmamに会いたい……。

[トイレに向かう途中。
ポツリと零す言の葉は、弱気故のもの。

自分が死ねば、父が独りになると思うから、常は言わないこと。

その言葉を、サクラコは拾うだろうか?]

(388) 2010/12/11(Sat) 23:47:23

写真部2年 シンタロウ

─廊下─

……はい?

[>>385 呼びかけに返された大声は、突拍子もないもので]

……いやいやいや。
ちょお、落ち着けや、はるさん。

[そこまで参っているのか、と。
思いながらも、最初に飛んだのは、突っ込みだった]

(389) 2010/12/11(Sat) 23:47:35

生徒会書記2年 ハルヒ

─廊下─

だと、いいけど。

[言いつつも心配なのか、自然、眉が寄った]

普通、か……
……真崎は、あんまり変わらなく見えるね。

[春へと呼びかける慎太郎>>381の隣。
視線は同じ方向を見ながら、ぽつりと零す]

(390) 2010/12/11(Sat) 23:47:40

元弓道部3年 ユウイチロウ、文芸部2年 サクラに話の続きを促した。

2010/12/11(Sat) 23:47:53

演劇部 ケイコ

─PC室─

…ごめんね、頼りにならなくて。

[がっくりと机に突っ伏した友梨>>384に、申し訳なく謝った。

けれど、現状でいい加減なことを言う訳にはいかなかったから、素直な言葉を言うしかなかったから。

せめて誰か、何か教えてくれればと。

ただ、溜息をつくしか出来なかった。]

(391) 2010/12/11(Sat) 23:48:10

文芸部2年 サクラ、国際交流部2年 マリーの呟きに視線を向け、けれどうすっぺらい慰めは出てこなかった。

2010/12/11(Sat) 23:50:29

国際交流部2年 マリー、個室には入らずに、洗面台で顔を洗っている。

2010/12/11(Sat) 23:51:30

美術部1年 ハルエ

―― 回想 空き教室 ――

……私が、嘘をついてるって言うんですか。
私は狼じゃないのに。

わたしは、わたしはっ……!

[真実を、といわれて本来のIDを、役職を思い浮かべる。
 言葉を重ねようとしたけれど、許してもらえない]

[かなり異常なことを言っている自覚はある。
 殺す、とはっきり言った。
 なのに、彼が浮かべるのは優しい笑みで]

[ぞわりと背中の産毛が逆立った]

あの時は。保健室に行く前、一人でこっそり見に行ったんです。単独行動を許してくれないし、森先輩、行きたくないって言ったから。

……とうとうダミーが死んだ。始まった。
もう止められないって、確かめたくて。

(392) 2010/12/11(Sat) 23:52:17

写真部2年 シンタロウ

─廊下─

……変わんなく、かぁ。

[>>390 ぽつりと零れた春陽の言葉。
ほんの一瞬、眉が下がる]

ん、まあ。
そーかもなぁ。

[否定も肯定もせず、ただ。
掠めるのは、苦い笑み]

(393) 2010/12/11(Sat) 23:53:44

演劇部 ケイコ

─PC室─

─…そう、だね。

あ、佑…!

[佑の呟き>>387は、誰に言ったわけでもないのだろうけど。
3人しかいない部屋にはよく響いて、余計に寂しく感じてしまった。

春のことが気にかかるのだろう、扉へと向かうのを見るとつい立ち上がったものの、自分も行けば友梨が一人になってしまうと思い、言葉が途切れて。]

…その。気を、つけてね。

[かろうじて、そう声をかけた。]

(394) 2010/12/11(Sat) 23:54:10

美術部1年 ハルエ

[問われたことにだけ、答える。
 信じさせて、と言われて。でもそれ以上はいえなくて。
 ただ、立ち尽くす]

私、私は………

[言葉を告げないうちに、マコトは立ち去ってしまった]

[立ち尽くす。
 薄暗い教室の中、立ち尽くして考える。
 はれぼったい瞼。鈍くしか回転してくれない頭。
 今までに聞いてきたこと。見てきたこと。

 さて、これから何を、騙ろう。
 どんな奇策を打とう。だって、正道じゃ、殺されてしまう]

(395) 2010/12/11(Sat) 23:54:26

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[謝る蛍子>>391に、机に突っ伏したままふるふると首を横に振った]

悪いのは企画者っす。

[自分達は巻き込まれただけなのだから。
誰かを責める気は毛頭なかった]

[自分には一つ情報となりえるものは持って居るけれど、それを明かす訳には行かず。
それが少し負い目にもなっていたか]

[時は刻一刻と過ぎて行く。
自分は決めることが出来るのか。
それとも誰かに任せる形になってしまうのか。
どうなるのか、全く先は見えなかった]

(396) 2010/12/11(Sat) 23:55:25

生徒会書記2年 ハルヒ

[返って来た声>>385にまた眉を寄せつつ]

大丈夫だよ、何もしないから。

[慎太郎の言葉>>389に、少し控えめながら続けた]

(397) 2010/12/11(Sat) 23:55:38

文芸部2年 サクラ

― 2Fトイレ ―

[顔を洗うマリーの隣にたって手を洗う。
 ハンカチは一度一之瀬の手を拭くためにかしていたからすこし湿っているけれど、気にせずに水滴をぬぐって]

――……マリーさん……
マリーさんは……狼役じゃ、ないですよね……

[ぽつり、と問いが零れ落ちる。
 これで狼だなんて名乗り出る人がいるとは思わないけど。
 それでも――占い師にも霊能者にも出てきてくれといえないのなら、聞けるタイミングで聞いていくしか、ない。

 ――ただ、今マリーに問いかけた理由は……システムメッセージが切り替わったときに、一人でパソコン室に戻ってきたから、ただそれだけだった]

(398) 2010/12/11(Sat) 23:56:15

美術部1年 ハルエ

[目を閉じた。深呼吸をする]

[スカートのポケットには、大きなダンボール用のオレンジ色したカッター。握りこむ]

……信じさせれば。
覚悟と、弱みを見せれば。それで信じてもらえる……

[胸ポケットには、与えられた守力。携帯電話]

[ゆっくり目を開いて。カッターを握りこんだ]

(399) 2010/12/11(Sat) 23:57:26

幻夢学園学長 ヘイハチ

―学長室―

[誰かの訪問を待つ合間

『今はただ 恨みもあらじ 我が徒らの 命に替はる 我が身と思へば 』

机の上の紙に、走り書きを*残した*]

(400) 2010/12/11(Sat) 23:58:53

美術部1年 ハルエ

……信じて、答えを教えてくれなかったから。

だから、私が悪いんじゃない

(401) 2010/12/11(Sat) 23:59:03

元弓道部3年 ユウイチロウ

― パソコン室→廊下 ―

[幼馴染の呼びかけにゆると振り向き]


Bene, Grazie.


[いつもの口癖染みた言葉を紡いで微笑んでみせる。
佑一郎は扉に手を掛け廊下へと、一歩、踏み出した]

(402) 2010/12/11(Sat) 23:59:12

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ユウイチロウ
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シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

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