人狼物語 ─幻夢─


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天のお告げ(村建て人)

『まもなく皆様に一斉射撃を行ってもらいます。集まってください』

[感情というものを感じさせない、相変わらずの機械音声が船内に響く]

(#4) 2011/04/09(Sat) 23:29:36

少年 オーフェン

─ 第二階層・食堂 ─

[何も言わなければ何でもないんだと、子供は解釈して。
名前を聞けば、「ルーシーねーちゃん」と一度口に昇らせた。
エリカの中で>>159何か怖いことが想像されているとは知らず。]

会えるといいな!

[その時は、本気でそう思って言っていた。

船の航路が変わっていないこと…当然詳しいことは解らないので、ちゃんと着こうとしている、という所だけは読み取った。]

んじゃ、もーちょっとで着くのかなぁ。
前とーちゃんに聞いたら、あとすこしだって言ってたし。

[正確な日数や時間までは知らないが、そう遠くはないのだろうと理解した。
早く着けばいい――そうすればきっと大丈夫。
子供はよく分からないなりに、そんな事を思っていた。]

(163) 2011/04/09(Sat) 23:29:55

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23:31:17

少年 オーフェン

─ 第二階層・食堂 ─

[パトラッシュ>>153がエリカの方を見ているのは、気づいてはいたが気にしなかった。
喋っている相手だったから、話聞いてるのと思っていたのだし。

『集合』の時間と>>160言われたら、パトラッシュの首に抱きついていた手にちょっとだけ力が篭った。]

…うん。

[行きたくねー、とは言わなかった。
しなくてはいけないことだと理解していた為。

エリカが立ち上がるのに合わせて、パトラッシュからは手を離して自分も立った。]

またもふらせてな!

[と、パトラッシュを撫でてちょっと笑った。]

(164) 2011/04/09(Sat) 23:31:58

機械犬 パトラッシュ

―第二階層・食堂―

[直接問いがなければそれを読み取る力はなく、エリカの視線には首を傾げてみせたのみ。
更に視線の意図を問われるなら『観察』という正直な二文字が表示されるのだろうが。
事実それ以上の意味はなかった]

[皆が集まる場所に向かうことに異論はないので、周囲が動くに任せて機械犬も身を起こす]

(165) 2011/04/09(Sat) 23:32:03

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23:32:37

【墓】 船員 ジョエル

[リディアの反応はどうだったろうか。


聞こえた放送にパッと顔をあげると、
リディアへと視線を向けた。]

(+71) 2011/04/09(Sat) 23:34:31

少年 オーフェン

― 第二階層・食堂 ―

かんさつ…って、えーとえーと、見て調べるってことだっけ。
何調べてたんだ?
女の人に胸のでかさは、調べたり聞いたり気にしたりしちゃいけないってかーちゃんが言ってたぞ。

[パトラッシュの首輪の文字に>>165首を傾げながら、ひょっこひょっこまた歩き難そうに集会室へは向かっていく。
スティーヴの声>>162には少し身を強張らせるが、それも一瞬。再び歩き出した。]

(166) 2011/04/09(Sat) 23:37:02

航宙士 エリカ

─ 第二階層・食堂→集会室 ─

……そぉねぇ。ウチも、またちゃんとあいたいわぁ。

[無邪気な様子>>163に、少し穏やかに笑む。
そのためにやらなければならない事、が重い]

うん、嵐の予報もなかったからねぇ。
何もなければ……あと、6日かな?
そのくらいで着くはず。

[到着予定期日を思い出しながら答える。少年の胸中までは知らずに。
首を傾げるパトラッシュ>>165には、それ以上の追求をする事もなく。

足早に、向かった先は集会室]

(167) 2011/04/09(Sat) 23:37:27

【墓】 整備士 リディア

……バカだな。

[視線を逸らす彼の両頬を掌で包んで、強制的に自分へと向けた。]

私が死んだのは、お前のせいじゃない。
PMCがなんらかの理由で私を食った、それで死んだんだ。

大体あの時お前が言わなかったとしても、私が射撃されていたかもしれないんだ。
お前のせいじゃないことに、お前が責任を感じる必要なんかないんだ。

大体人の意図など知ったことか、私はお前しか知らんのだ。
お前は失敗作なんかじゃない。
誰が何と言おうと、私が認めるものか。

解ったか?

(+72) 2011/04/09(Sat) 23:38:48

軍人 カルロス

―第二階層・集会室―

[火のついた煙草を口に咥えながら、スティーヴの隣のあたりにいた]

俺はいまのところスティーヴは違うと思っている。

[隣にいるその研究者にそう声をかけながら]

それにこの中で一番PMCを見つけてくれる可能性が高いのはスティーヴだと思ってるしな。

[暗にそちらを今は撃つつもりはないことを示しながら]

オーフがまた撃たれるのも勘弁してほしいものだがな。

[そうぽつりと、もっともそれを止めれる材料を自分は持ち合わせていなかったが]

(168) 2011/04/09(Sat) 23:39:49

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23:39:58

【墓】 整備士 リディア

[そう言い切ったところで響いた放送に、ジョエルと視線を合わせて頷いた。]

…行こう。

こうなってしまっては何も出来ないが、せめて見届けるくらいはしなければ気がすまん。

[そう言って、手を差し出し。]

一緒に行こう、ジョエル。

[笑って、半ば強引に彼の手を取るとそのまま集会室へと向かった。]

(+73) 2011/04/09(Sat) 23:41:16

機械犬 パトラッシュ

―第二階層・食堂―

[首もとに抱きつく力の変化を感じたなら、視線は横へ流れ]

 おんっ

[鳴き声が少年への承諾の返事だということは、機械を通さずとも伝わるか]

(169) 2011/04/09(Sat) 23:45:01

【墓】 船員 ジョエル

[ぐいっと向けられると驚いたように瞬いて見る。]



[返ってきたのは、全く想像していなかった答え。
理解できないように瞬いて、]

リディアは、



優しいな

[歪んだ表情は、泣きそうなものに見えたかもしれない。
もう一言、何か言葉を言いかけたところで聞こえた放送。]

(+74) 2011/04/09(Sat) 23:45:22

【墓】 船員 ジョエル




[行こうと言う言葉に頷いた。
手を取られるとそのままひっぱられる。]

ありがとう

[集会室につくまでの間に呟いた小さな言葉は、彼女に届いただろうか。]

(+75) 2011/04/09(Sat) 23:45:24

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

[集会室に着くと、今回は席に座らず壁に背を凭れかけさせ他の者を待つ。
右手にはまだ電子銃は掴まれて居らず、胸の前で両腕が組まれていた]

[その状態で思考するのは、勿論誰を選ぶかと言うこと。
今まで得た情報の中で符合することが多いのは二名、うち一名は昨日も銃を向けた者。
ただ、この情報すらも撹乱されていたりするのなら…。
そう考えると切がなかった。
そんな思考の最中で、隣に居た軍人>>168から声がかかる]

……そりゃありがたいことだな。
期待に応えたいところだが…現状どうにもならんところだ。

[PMCを見つける可能性が高いと言われても、喜色が浮かぶことは無い。
それもそのはず、自分の中では八方塞なのだし、あくまで可能性の話だからだ]

…さて、今一番寄生されている可能性を高く見ているのはあのガキだ。
俺の中では集めた情報の中で符合するものが多すぎる。

(170) 2011/04/09(Sat) 23:46:38

研究者 スティーヴ

お前は、もしガキにPMCが寄生していると発覚しても、護るつもりで居るのか?

[子供のことをを言われても、顔色を変えないどころか一番疑っていると口にする。
そして常々思っていた疑問を軍人へとぶつけてみた。]

(171) 2011/04/09(Sat) 23:46:43

機械犬 パトラッシュ

―→第二階層・集会所―

[エリカから問われはしなかったが、微かな鳴き声でも拾われていたか。
移動の途中浮かんでいた文字について少年から問われると、胸囲云々には疑問符『??』しか浮かばなかったが]

 わぅ

[答える声に合わせ、『敵 さがす』という文字に変わった。
PMCは登録されていないから、代わりに敵と表示される]

(172) 2011/04/09(Sat) 23:51:28

軍人 カルロス

そういわれるとは思っていた。

[目を瞑り、咥えたままの煙草は徐々に短くなっていく。
疑うべき要素をいくつも提示されていたうえに、昨日撃たれてもいるのだから不思議には思わない]

そうだな、あいつが寄生されていることが発覚したなら…、
それが間違いがないのなら撃つことになるな。

[静かに告げる言葉の後]

子供のこと守るのも、その子供の行動に責任もつのも、親の義務だからな。

(173) 2011/04/09(Sat) 23:52:24

通信士 ノブ

─ 第二階層・集会室 ─

[スティーヴに急かされながら集会室へ。
途中で誰かと合流しても、片手を挙げるいつもの挨拶だけで声は掛けず。集会室に着くと入口脇で壁に寄りかかった]

そうだ、エリカちゃん。
期待に添えなくてゴメン。

[大した情報は入らなかったのだと、それだけは同僚に伝えて。
片手は腰のレーザー銃の上に今から置かれていた]

(174) 2011/04/09(Sat) 23:53:03

【墓】 整備士 リディア

何だいきなり。
私は事実を言っただけだぞ。

[きょとんとした顔で、まるで泣きそうな顔のジョエルを見上げ。

手を引いて先を歩く女の耳に言葉が届くと、振り向かぬまま握った手の力が強くなった。]

何。
どういたしまして、だ。

[そう応えた声は、穏やかな響きがあっただろう。]

(+76) 2011/04/09(Sat) 23:53:29

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

……そうか。
なら、良い。

[軍人から返った答え>>173に短く呟く。
その後に少しだけ壁から背を浮かせて、腰のベルトに挿してあった電子銃を右手で掴んだ]

(175) 2011/04/09(Sat) 23:54:42

航宙士 エリカ

─ 第二階層・集会室 ─

[集会室に入ると、先に出て行った者たちの姿があり]

……さすがに、遅刻で殲滅はみんな願い下げ、かぁ。

[小さな声で呟き、改めて場にいる面々を見回す。
同僚から声をかけられると>>174、軽く、肩を竦めた]

ま、仕方ないでしょお。
そも、情報でどーにか、って状況とも思えんわ、ウチには。

[さらり、と返す表情は苦笑い]

(176) 2011/04/09(Sat) 23:56:28

少年 オーフェン

─ →第二階層・集会室 ─

あと6日かぁ…。

[エリカに告げられた>>167のは、一週間に少し足りない日。
父親とこんなに長くいられる事は滅多に無いので、いつもなら短いと言っていたんだろうが。今は少し遠くも感じるのは、少年なりの感傷か。

パトラッシュの返事>>169はすぐ解ったので、機械は見ずに嬉しそうに頭をいっぱいなでなでした。
歩きながら見た機械の文字>>172。敵という言葉に、ちょっとの間の後、こっくり頷いた。


集会室に着くと、真っ先に父親の傍に駆け寄って、ぽけっとに手を突っ込んだ。
そこには変わらずレーザー銃がある。
それを少しだけ唇を横に結びながら手にし、一回うっかり落としたが。
拾いなおすと銃口は父親に言った通り、スティーヴに向けるように動かした。

目は相変わらず瞑ったままだった。]

(177) 2011/04/09(Sat) 23:57:36

通信士 ノブ

─ 第二階層・集会室 ─

[僅かに下を向いていれば、前髪が落ちて表情も隠れる。
口元がピクピクしているのは時間を前にした緊張から来るものか]

っく。

[震える手が銃を掴む。
昨日とは正反対の素人そのものの動きが銃口を上向けた]

(178) 2011/04/09(Sat) 23:58:50

【墓】 整備士 リディア

─第二階層 集会室─

[ジョエルの手を引いてやってきた集会室には、既に人が集まっていて。

また、昨日のように撃ち殺される者が出るのだと目を伏せた。]

(+77) 2011/04/09(Sat) 23:59:04

【墓】 船員 ジョエル

俺も事実を言ったまでだよ

[きょとんとした顔にはそう返して少し笑う。

道中つないだ手の力が強まるのに、
思い出したのはノブやオーフェンとの握手だった。

表情は見えなかったけれど、穏やかな響き。
今はただ着いていく。]

(+78) 2011/04/09(Sat) 23:59:18

【墓】 船員 ジョエル

― 集会室 ―

[そしてたどり着くと、既に張り詰めた空気があった。]



[自然視線が行くのは、スティーヴと、ノブ。]

(+79) 2011/04/09(Sat) 23:59:21

軍人 カルロス

―第二階層・集会室―

[煙草を咥えたまま周囲を見回し、レーザーガンを手にした]

(179) 2011/04/09(Sat) 23:59:45

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