人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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【墓】 鍛冶師 アーベル

[思いもよらぬクロエの言葉>>+48
彼女を抱く手の力が緩んだ。
はた、と瞬いて、軽く身を引き
クロエの顔を覗こうとする]


  ――――… 。


[沈黙が流れ]


俺も、キミが好きだよ。


[秘め事を打ち明けるようなささやかな響きが落ちる*]

(+54) 2013/01/14(Mon) 23:29:27

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[そないなことを考えとったら、息苦しさが募ってきて。
けほ、て一つ咳して一旦考えぇを止めた]

従ごうても 従わんでも 苦しい

ホンマ そん通りやわ

[ナティがゆぅとったことを繰り返して、屋敷ん方へ向かう道をサクサク踏んでく。
そん途中やった、そこそこ真新しい足跡>>88を見つけたんは]

(91) 2013/01/14(Mon) 23:31:52

家事手伝い ローザ

……… ん ?

… もしかせんでも リアん足跡 やろか

[他ん人ゆぅても選択肢は少のぅし、ほぼ間違いないやろ。
うちはそう思い込んで、足跡追って森ん中分け入った]





[急流沿って上った方が早いっちゅー突っ込みは無しやで。
うちそこん居ること知らんのやから]

(92) 2013/01/14(Mon) 23:32:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:33:25

【墓】 旅人 ハンス

― 森の中 ―

[聞こえた遠吠えに>>62引き寄せられて、旅人は、銀の狼と少女の対峙する場所に居た]

ふうん、そういう仕組みだったんですか。

[少女が伝えた「真実」は、耳にしたものの、さして意外の感はない。人とは、そういうものだと旅人は思っていた。巻き込まれた方はたまったものではないが…あるいは、それこそ天命というべきか…少なくとも、旅人自身は、自らの死は自業自得と認識していた]

女の子だねえ。

[少女が、獣に向けた告白には、僅か、目を細めて。せめて彼女が死なずにいればいい、とは、今も思うけれど…それは死者である旅人が願うべくもないことだった]

(+55) 2013/01/14(Mon) 23:34:17

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:38:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:38:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:40:30

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:40:52

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:41:24

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:42:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:44:35

【墓】 旅人 ハンス

[例えば、狼が少女の願いに従ったとして、祖父を殺したのが彼である事を、少女は思わずに居続けられるだろうか?狼は、少女を喰らう衝動を抑え続けられるだろうか?例え、この「場」が崩れても…]

二度あることは…

[呟きかけて、旅人はやめる。それが呪言にならないように]

(+56) 2013/01/14(Mon) 23:44:47

研究生 エーリッヒ

[押し返そうとする力>>90がなんであるか、確かめる余裕はなく、その流れのままに後ろへ跳んで。
語られた決意>>89に、ぐる、と低い唸り声を上げた]

……は……いつの間にか、言うようになりやがって。
爺様が聞いたら、どんな顔したやら。
……ま、聞けなくしたのは、俺だけど。

[なんでもないことのように、さらり、告げて]

……死んで欲しくない、って言うのは、簡単なことだよ。
けれど、実行を伴うのは、難しい。

……ここにいるのが、『人』だけなら、そうでもないかもしれない、けれど。

(93) 2013/01/14(Mon) 23:56:10

研究生 エーリッヒ

[淡々と告げながら、身を低くして四肢に力を込める。
それが跳躍の前動作であるのは、狩人の目には見て取れるはず]

……『獣』が存在する限り。
容易くは叶わない。

[紡ぐ言葉はどこまでも。
相容れるを、受け入れぬもの]

(94) 2013/01/14(Mon) 23:56:18

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[足跡を見失わんよう追い続けて]

…… ぁ 、 おっ───

[リアん背中>>90が見えたさかい、安堵の息吐いたんやけど。
そん先に見えぇ銀色>>94に漏れかけた声が止まった。
当然、足も止まりよる。
目ぇもしっかり見開いてん。
近付いたらあかんて、頭ん中で何かが叫んどった]

(95) 2013/01/15(Tue) 00:03:09

狩人 ユリアン

[気分がいい。今ならどんな動きもできる気がする。
でも狙いは変えなかった。
これが「与えられる快楽」なのかと実感できたら、途端に気味が悪くなったから。だけど]

……エリ!

[跳躍の前兆>>94が見て取れて、狙いをずらし前脚そのものを狙って、銀の鏃が光る矢を放った。
止め切れるかは分からない。放ってすぐに二本目を背中から抜いて番える。
今度はじっくり狙いを付ける余裕はない]

(96) 2013/01/15(Tue) 00:04:02

少女 ベアトリーチェ

…いま、の。

[護らないと>>4:94、と言っていた人の顔が浮かぶ。]

近くに、いるの?

[こて、と首を傾げて。
思わず銀狼>>87と共に、周りに視線をやったものの。
聞こえた事>>93に、碧が悲しみに染まったが。]

……れでも。それでも、あたしは!!
叶わない、なんて言葉で、簡単に諦めたくない!!

[拒絶の言葉>>94に拒絶を重ね。
銀狼へと両腕を延ばした。]

(97) 2013/01/15(Tue) 00:10:22

【墓】 細工師 クロエ

[暖かな手が、背を優しく撫でてくれる>>+51
その感触に、あの日と同じく気持ちごと抱き止められる心地がした。
涙を受け止めてくれる手に心癒され落ち着いていくのを感じる]

 …ばか。
 しわくちゃで、分からなくなっても知らないんだから。

[くすりと笑みが零れた。
くすくすと笑ううち、伏せていた顔が少し上がる。
間近に見える蒼に、引き寄せられるように漆黒が向かう。
縋りつくようにしていた腕の力を少し弱めて彼を見上げた。
蒼い眸が、どんな細工よりも綺麗な宝石のようだと思う]

(+57) 2013/01/15(Tue) 00:11:28

【墓】 細工師 クロエ

 うん……、…でも…寂しいよ。
 あまり笑える自信がない。
 だって私、迷子になっちゃったんだ。


 …アーベルを見つけた森の中で。

[僅か、堪えるように再び顔が歪んだ>>+53
クロエにとっては己の死よりも彼の死が辛かった。
無論、クロエとて死を最初から望んだわけじゃない。
それでも何よりアーベルの死は、命よりも辛かったのだ]

(+58) 2013/01/15(Tue) 00:12:56

【墓】 薬屋 ミリィ

 そとに?

[二人だけであってしまった、というナターリエに首を傾げた。
そとに出た覚えもなかったが]

 夜風に当たりたかった、のかな。
 寝付けないときにたまにそとに出て、星眺めたりすることあったから。

[謝られても、もういいよ。とあっさりと]

 ナタちゃんも死んじゃったし、悪気があったわけじゃないだろうし。

 へー、そうなんだ。
 狼になれたら、もふりたかったんだけど。

[狼への変化については、残念そうに。
でも片手だけ狼になった腕に毛が生えてたら、とりあえずそこをなで回そうかと]

(+59) 2013/01/15(Tue) 00:15:02

【墓】 細工師 クロエ


 ……あ、あのね、

[沈黙が落ちる。
顔を覗き込まれて>>+54、はたと己の言葉を自覚した。
彼の背に回していた腕が自然と解けた。
もう流れてないはずの血が顔にあがる気がして、
上手く言葉を紡げなくなる]


  ─────…、

[だけど、撤回をするつもりはないから、
その意思を込めてじっと彼を見上げる。
ふわりと気配が和らぐのに、一度漆黒の双眸が見開かれた。
やがて響く囁きに、次第に柔らかな笑みが浮かぶ]

(+60) 2013/01/15(Tue) 00:15:44

【墓】 細工師 クロエ




        …、うん。

[密やかに告げられた響きに、こくりと短く頷いた。
空いた手を伸ばして、彼の手指に指を絡める。
蒼花失せし手をきゅっと握って、視線を合わせて微笑んだ。


───やがて目を転じれば闇の向こう、
未だ運命手繰り寄せんとする人々の姿が、朧にか映る*]

(+61) 2013/01/15(Tue) 00:17:01

研究生 エーリッヒ

[跳躍のために踏み切ろうとした前脚に、衝撃が走る。>>96
銀の毛と紅が散って、真白を染め、態勢が崩れた]

……っ!
ユーリ、かっ!

[銀の鏃の掠めた左前脚は使えない。
跳躍は諦め、右の前脚を軸に身体の向きを変え、後ろへ下がった。
大きく動いた事で、自然、伸ばされた腕は触れることはなくすれ違う。

──真後ろには、冬でも凍る事無く流れる、早瀬]

……おせぇよ、ばぁか。

[ぽつり、もらした声は、少女には届いたか。
それにも構わず、銀の獣は、紅の瞳を少女へ向ける]

(98) 2013/01/15(Tue) 00:22:26

研究生 エーリッヒ

……そー、だな。
俺も、諦めたくはない、よ。

生きることも、殺さないことも。

けど。

[静かに静かに、言葉を紡ぐ。
その口調は、常の青年のそれとなんら変わらない]

ここに『在る』限り、それが避けられないなら。
……選択肢は、多くない、だろ?

[言いながら、じり、と後ずさる。

ここにいる誰もが、他者の死を望まぬというならば。

直接的な『死』、以外に、『獣』を消す方法は──]

(99) 2013/01/15(Tue) 00:22:38

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00:24:05

修道士 ライヒアルト

―アーベルの部屋―

[男は一人、蒼花持つ青年の眠る部屋にいた。
今までしてきたように彼に対しての祈りを捧げた後、その部屋の窓の傍に寄り、がらりと窓を開け放つ。
途端に入り込んで来る寒気にも、表情一つ変えはしない]

……如何なるか、な。

[外から獣の遠吠えが聞こえたのはただ一度きり。
それきり他の者たちが何処でどうしているのか、此処からでは知り得ないが、男はその部屋から動こうとしなかった]

(100) 2013/01/15(Tue) 00:24:40

修道士 ライヒアルト


[男がかの真実を知り得てから此処へ来るまでの間、幾つもの文献を調べつくした。
けれど紙に記した最後の一文については、それ以上の具体的な情報を見つける事はできなかった。
――例え見つけていたとしても、そう簡単に教えはしなかっただろうが。

望みを持ち、その望みの為に努力を尽くした者だけに、神は救いを与えてくれる。
男は頑なにそう信じていたからだ]

(101) 2013/01/15(Tue) 00:27:02

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[銀の獣。
見たことあらへんそれから発される声は、聞き覚えんあるもの]

 ッ 、 エイリ ッ !!

[ふ、と後退る様子に思わず声を上げとった]








[そん後ろにあるんは、うちんとっての”絶望”のはずで]

(102) 2013/01/15(Tue) 00:29:21

【墓】 旅人 ハンス

[旅人の命を奪った矢が、狼の銀の体毛と朱を散らす]


いたいなあ…

[押さえた胸の穴からは、白を染めることのない赤い雫が滴り続けて]

……

[旅人は、それきり何も言わなかった**]

(+62) 2013/01/15(Tue) 00:29:32

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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