人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


研究生 エーリッヒ

……『まだ』、喰ってない、だけ、だ。
喰わない、とは、言ってない。

[零れ落ちるのは、低い、声。

再度、距離を詰められるならば、牙を立てるをとめる事は難しい、という予測がある。

己の『望み』のまま、最後まで駆けるためには。
それは、避けたい所ではある──のだけれど]

(83) 2013/01/14(Mon) 22:36:58

狩人 ユリアン

――……ピィィン!

[音を立てて弓が鳴る。
淡い光がビチェの周りを環となって取り巻いた。護る対象が拒絶して振り払ったら、どうなるのか分からないが]

続けては、無理。

[今度こそ、矢を番えて備える]

(84) 2013/01/14(Mon) 22:44:21

少女 ベアトリーチェ

うん、そうかもね。

[お人よし、との評>>82に、少女は小さく笑って。]

…あたしを機会なんて、今まで沢山あったのに。
なんで『まだ』喰べてないの?

[零れ落ちる低い声>>83にも構わず、
銀狼の『望み』も知らず少女は一歩踏み出した。

弓鳴りの音>>84が聞こえると、眼を瞬かせたものの。
取り巻く淡い光を、振り払うことはしなかった。]

(85) 2013/01/14(Mon) 22:50:14

狩人 ユリアン、少女 ベアトリーチェの動向を窺いながら、獣の足下に狙いをつけている。

2013/01/14(Mon) 22:50:19

少女 ベアトリーチェ

[少女のお人好し、と評された部分は母親から受け継ぎ。
良くも悪くも意思を曲げない頑固な所は、祖父であるギュンターと良く似ているか。

銀狼へと一歩踏み出したあと。
淡い光を纏ったまま、もう一度距離を詰めた。
飛び掛かられたとしても、そのまま受け入れる。

淡い光が、何をもたらすかは分からないが。]

(86) 2013/01/14(Mon) 23:08:51

研究生 エーリッヒ

[喰らわなかったわけ。
それは、二つの存在──『朱花』と『護り手』の認識から、意識を逸らし続けていた事と直結する。

前者は、自らがその生を断ち切った、もう一つの命と重ねて。
後者は、幼い日に渡された餞別>>1:288の礼を、ずっと言いそびれて、何かを返したい、という思いが根ざしていたから。

──青年にとっての亡くせぬ理由が、獣にとっての喰らえぬ理由であったから]

……だって、お前。
『今まで』は、邪魔しなかっただろ。

[けれど、それは告げる事無く、淡々とこう返し。
あくまで近づこうとする様子>>85に、今までは抑えていた爪を振るう。

急所を狙ってのものではなく、振り払う目的のそれは、淡い光>>84に阻まれるか。
いずれにせよ、爪が届かぬ、と覚った獣は、本能的に跳びずさり、紅を周囲にめぐらせた]

(87) 2013/01/14(Mon) 23:11:32

狩人 ユリアン

[足止めを繰り返していたら、時の条件とやらが崩れてくれないだろうか。
そんな甘い考えは浮かぶが、良案は思いつけない]

……。

[橋に向かったロザは何か見つけられただろうか。
小さなビチェの足跡と違い、自分のはより長く残っているはずだが、道案内に足りるものかどうか。
ロザの願い>>53を叶えるためにも、ギリギリまでここで粘るつもりなのだが]

(88) 2013/01/14(Mon) 23:14:56

少女 ベアトリーチェ

『今まで』は、大人になりたくない、守られた子供のままでいたいって、ずっと甘えてただけ。

あたしは、もうこれ以上。誰かの血が流れるところを見たくない。
ラファールもロズお姉ちゃんも、ユリお兄ちゃんも、ライヒお兄ちゃんも。
死んで欲しくないんだ。

…『望み』があるから。
もう甘えた子供のままじゃ、いられないんだ。

[真っ直ぐ碧を紅へと向ける。
振るわれるもの>>87に、思わず眼を瞑ってしまったが。

衝撃がこない事に眼を見開いた後、瞬かせた。]

(89) 2013/01/14(Mon) 23:25:09

狩人 ユリアン

[光環が一瞬強く光った。
振り払おうと伸びた爪をやんわりと押し留め、同じだけの力を返して押し返そうとした。
跳び退った獣>>87の足下に、矢の狙いも付け直す]

(90) 2013/01/14(Mon) 23:26:35

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[そないなことを考えとったら、息苦しさが募ってきて。
けほ、て一つ咳して一旦考えぇを止めた]

従ごうても 従わんでも 苦しい

ホンマ そん通りやわ

[ナティがゆぅとったことを繰り返して、屋敷ん方へ向かう道をサクサク踏んでく。
そん途中やった、そこそこ真新しい足跡>>88を見つけたんは]

(91) 2013/01/14(Mon) 23:31:52

家事手伝い ローザ

……… ん ?

… もしかせんでも リアん足跡 やろか

[他ん人ゆぅても選択肢は少のぅし、ほぼ間違いないやろ。
うちはそう思い込んで、足跡追って森ん中分け入った]





[急流沿って上った方が早いっちゅー突っ込みは無しやで。
うちそこん居ること知らんのやから]

(92) 2013/01/14(Mon) 23:32:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:33:25

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:38:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:38:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:40:30

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:40:52

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:41:24

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:42:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:44:35

研究生 エーリッヒ

[押し返そうとする力>>90がなんであるか、確かめる余裕はなく、その流れのままに後ろへ跳んで。
語られた決意>>89に、ぐる、と低い唸り声を上げた]

……は……いつの間にか、言うようになりやがって。
爺様が聞いたら、どんな顔したやら。
……ま、聞けなくしたのは、俺だけど。

[なんでもないことのように、さらり、告げて]

……死んで欲しくない、って言うのは、簡単なことだよ。
けれど、実行を伴うのは、難しい。

……ここにいるのが、『人』だけなら、そうでもないかもしれない、けれど。

(93) 2013/01/14(Mon) 23:56:10

研究生 エーリッヒ

[淡々と告げながら、身を低くして四肢に力を込める。
それが跳躍の前動作であるのは、狩人の目には見て取れるはず]

……『獣』が存在する限り。
容易くは叶わない。

[紡ぐ言葉はどこまでも。
相容れるを、受け入れぬもの]

(94) 2013/01/14(Mon) 23:56:18

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[足跡を見失わんよう追い続けて]

…… ぁ 、 おっ───

[リアん背中>>90が見えたさかい、安堵の息吐いたんやけど。
そん先に見えぇ銀色>>94に漏れかけた声が止まった。
当然、足も止まりよる。
目ぇもしっかり見開いてん。
近付いたらあかんて、頭ん中で何かが叫んどった]

(95) 2013/01/15(Tue) 00:03:09

狩人 ユリアン

[気分がいい。今ならどんな動きもできる気がする。
でも狙いは変えなかった。
これが「与えられる快楽」なのかと実感できたら、途端に気味が悪くなったから。だけど]

……エリ!

[跳躍の前兆>>94が見て取れて、狙いをずらし前脚そのものを狙って、銀の鏃が光る矢を放った。
止め切れるかは分からない。放ってすぐに二本目を背中から抜いて番える。
今度はじっくり狙いを付ける余裕はない]

(96) 2013/01/15(Tue) 00:04:02

少女 ベアトリーチェ

…いま、の。

[護らないと>>4:94、と言っていた人の顔が浮かぶ。]

近くに、いるの?

[こて、と首を傾げて。
思わず銀狼>>87と共に、周りに視線をやったものの。
聞こえた事>>93に、碧が悲しみに染まったが。]

……れでも。それでも、あたしは!!
叶わない、なんて言葉で、簡単に諦めたくない!!

[拒絶の言葉>>94に拒絶を重ね。
銀狼へと両腕を延ばした。]

(97) 2013/01/15(Tue) 00:10:22

研究生 エーリッヒ

[跳躍のために踏み切ろうとした前脚に、衝撃が走る。>>96
銀の毛と紅が散って、真白を染め、態勢が崩れた]

……っ!
ユーリ、かっ!

[銀の鏃の掠めた左前脚は使えない。
跳躍は諦め、右の前脚を軸に身体の向きを変え、後ろへ下がった。
大きく動いた事で、自然、伸ばされた腕は触れることはなくすれ違う。

──真後ろには、冬でも凍る事無く流れる、早瀬]

……おせぇよ、ばぁか。

[ぽつり、もらした声は、少女には届いたか。
それにも構わず、銀の獣は、紅の瞳を少女へ向ける]

(98) 2013/01/15(Tue) 00:22:26

研究生 エーリッヒ

……そー、だな。
俺も、諦めたくはない、よ。

生きることも、殺さないことも。

けど。

[静かに静かに、言葉を紡ぐ。
その口調は、常の青年のそれとなんら変わらない]

ここに『在る』限り、それが避けられないなら。
……選択肢は、多くない、だろ?

[言いながら、じり、と後ずさる。

ここにいる誰もが、他者の死を望まぬというならば。

直接的な『死』、以外に、『獣』を消す方法は──]

(99) 2013/01/15(Tue) 00:22:38

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/15(Tue) 00:24:05

修道士 ライヒアルト

―アーベルの部屋―

[男は一人、蒼花持つ青年の眠る部屋にいた。
今までしてきたように彼に対しての祈りを捧げた後、その部屋の窓の傍に寄り、がらりと窓を開け放つ。
途端に入り込んで来る寒気にも、表情一つ変えはしない]

……如何なるか、な。

[外から獣の遠吠えが聞こえたのはただ一度きり。
それきり他の者たちが何処でどうしているのか、此処からでは知り得ないが、男はその部屋から動こうとしなかった]

(100) 2013/01/15(Tue) 00:24:40

修道士 ライヒアルト


[男がかの真実を知り得てから此処へ来るまでの間、幾つもの文献を調べつくした。
けれど紙に記した最後の一文については、それ以上の具体的な情報を見つける事はできなかった。
――例え見つけていたとしても、そう簡単に教えはしなかっただろうが。

望みを持ち、その望みの為に努力を尽くした者だけに、神は救いを与えてくれる。
男は頑なにそう信じていたからだ]

(101) 2013/01/15(Tue) 00:27:02

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[銀の獣。
見たことあらへんそれから発される声は、聞き覚えんあるもの]

 ッ 、 エイリ ッ !!

[ふ、と後退る様子に思わず声を上げとった]








[そん後ろにあるんは、うちんとっての”絶望”のはずで]

(102) 2013/01/15(Tue) 00:29:21

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light