人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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タチアナ

[アリョール>>143の視線に気づいて首をかしげる。
 いつもの癖が出ているのにゆるりと瞬き。

 けれど声をかけようとしたところニキータがきたのが見えて。

 ああ、やはり、人狼ではないと、そう思った]

(146) 2013/04/30(Tue) 23:43:48

タチアナは、 イヴァン を能力(占う)の対象に選びました。


ベルナルト


 確かに、僕にも聞こえた。

[硝子を思わせる音がした方に、ちらと視線を向けて]

 何か、あったのか。確かめた方が……。

[こうは口にしたものの、あまり身体には力が入らず
 駆け出すまでは出来ず、ソファに身を預けるままだった。]


   ……………。

[その身体は、少しだけタチアナの方に向く。
 幾人かの口に上がっていたニキータのことで、
 彼女が呟いていた端的な言葉>>132が気に掛かっていた。]

(147) 2013/04/30(Tue) 23:44:00

フィグネリア

[タチアナに続いてイヴァンからもニキータを庇う声があがるのをみて]

 ニキータさんは、信用されているのね。
 私からすれば、一番遠い人だけれど。

[目が隠れていることもあって何を考えているのか判り辛い。
その髪の下で、どんな眼で周りを見ているのかわからない。

だから疑う、と言うわけでもなかったけれど。

ヴィクトールの言うとおり、今まで眠っていた人狼の本性がここで現れたのなら、誰でもその可能性はあるのだから]

(148) 2013/04/30(Tue) 23:44:35

【赤】 ヴィクトール

[ 同じ頃、マグダラと同様に、
 タチアナの言葉に引っ掛かりは覚えていた。
 聲を使うかどうかは躊躇い、視線だけ送る。
 イヴァンを狙うが良いなと。]

(*26) 2013/04/30(Tue) 23:46:01

アレクセイ

[誰が人狼か。
違うのはヴィクトールとして、誰なのか。
そう思った時、漸く、自分は部屋にナイフを置いてきた事を思い出した。

落ち着かせるためだったから、今持っていなくても仕方がない。
とはいえ、荒事にはむかないのに違いない。
かといって、今から取りに行くのも、と]

ヴィクトールは昨日、俺が見てたから、違う。
看病していたら、ついそのまま眠っていた。

[思い出す、眠りに落ちる時に感じたそっと触れるような感触。
あれは現実だったのだろうと思うけれど、問うことはしない。

大きな音に視線を向けていたが、ナイフももっていない今、下手に動く事は危険だと思えた]

(149) 2013/04/30(Tue) 23:46:13

ベルナルト、 イヴァン>>141の話も聞きつつも、今は彼には振り向かなかった。

2013/04/30(Tue) 23:47:45

ニキータ

[男はそれ以上広間に入ろうとはせず、
こちらを向くヴィクトールと距離を置いて向き合うかたち。

前髪の奥ではんぶんもやがかる視界に捉えた人物は、
男から見て”遠そう”であるがゆえに、選択肢のひとつになる。

品定めをするような視線が
ヴィクトールへと少しの間注がれた]

(150) 2013/04/30(Tue) 23:47:55

イヴァン

村からは、か。

[ヴィクトールの声>>144に眉間の皺が濃くなる]

――…は。
だから手がかりなしで何とかしろって?
疑いあって全滅するのを待っているのなら
本当に、――……

[薄情だ、とか。
自分たちはその程度にしか見られていなかったのか、とか。
様々な思いが入り混じり、
どれか一つを言葉にする事は出来ぬまま項垂れる]

(151) 2013/04/30(Tue) 23:48:42

フィグネリア

[そうしている間に広間にやってきたニキータの方へ幾人かの視線が向く。
同じように、視線を向けた]

 一体上で、何を?

[声をかけたのは、知りたかったから。
彼への信用が、どこから来るのか。
それに、わからないのは彼に触れた時間が一番少ないから少しでも、と]

(152) 2013/04/30(Tue) 23:49:47

タチアナ

 ……ん?

[ベルナルト>>147がこちらを向くのに不思議そうに瞬き。
 ベルナルトへと視線を向けてどうかしたのかと首をかしげながら、
 アレクセイがヴィクトールを庇うのを聞きき。

 ショールを握り締めた]

(153) 2013/04/30(Tue) 23:50:54

アリョール

―広間―

[結局、聞かないふりをしても、皆の反応で分かってしまう事にはなるのだ。
必然表情は険しいものになる]

私も、信用からは程遠いと感じている。

[ぽつり、フィグネリアの言葉に同意をする。
当事者が現れれば、表情はより一層険しいものになった]

(154) 2013/04/30(Tue) 23:51:23

【独】 フィグネリア

/*
誰にいれよう。
誰にいれると一番面白いかという観点だと難しいな。

狼誰だろうな。

(-19) 2013/04/30(Tue) 23:51:34

ヴィクトール

[ イヴァンの話>>141に耳を傾ける。
 暫しの黙考の後、]

 その時に何か物音は聞こえたかい?
 ニキータも

[ もし夜更けまで起きていたのならば、アナスタシアが昨晩殺されたのだとすれば、何か聞いていたのではないかと問いかけた。]

(155) 2013/04/30(Tue) 23:51:35

イヴァン

[村への不信感は
仔細を知っていたものへの不信感へとなる。
深い場所で何かが澱むような感覚を覚えた]

――…冗談じゃない。

[俯いたまま、ぽつと呟く]

(156) 2013/04/30(Tue) 23:52:08

【独】 ヴィクトール

/*
殺されるwww
これは、どうなるかなー…。

(-20) 2013/04/30(Tue) 23:53:26

ニキータ

[よそから掛かる声にヴィクトールから視線を外した。
 少し反応が遅れるのは、やはり広間と人数が鬼門で]

 …外に、出れるか 試した

[広間と廊下の境界線からぼそりと答える]

 だめだった

(157) 2013/04/30(Tue) 23:53:56

ニキータ、 イヴァンのうな垂れる姿に、足先がじりじりと境界を行ったり来たり

2013/04/30(Tue) 23:54:55

ヴィクトール、 ニキータが視線を向けているのに気付けば同じく読むように視線を向けた。

2013/04/30(Tue) 23:55:21

【赤】 アリョール

[同じ様に視線を返す。
けれども、また、聲も]

タチアナは、未だで良い。
俺としては出来る限り、後にしたい。

[例え其れが、自身を窮地に導こうとも気にすることでは無いのだった]

(*27) 2013/04/30(Tue) 23:55:33

ベルナルト


 ………一番遠い人、か。
 僕も、ニキータ、さんのことは
 あまり良く知らなかったのだけれど、ね。

 ヴィクトールさんの話を聞く限りだと、彼も
 旅人って訳じゃないらしいけれど――。

[フィグネリアの言葉が聞こえ、ふとそんなことをごちていた。
 月夜の湖畔に映る、何処か涼やかでうつくしく見えた人影と、
 ゆらりと姿を現した今のニキータのすがたかたちは、
 ベルナルトの瞳には、同じ一人の男として映ってはいなかった。]

(158) 2013/04/30(Tue) 23:55:35

【独】 フィグネリア

/*
PL視点だと白にいれるのはありかという話になり、PL視点はどこに基点を置いたものかという話になり

難しい

(-21) 2013/04/30(Tue) 23:55:53

フィグネリア

[外に、その言葉に、人間くささを感じたのは確か。

誰が人狼なのかタチアナやイヴァンが言うように彼でないのなら、他に誰が――]

 ……。

[小さく首を振る]

(159) 2013/04/30(Tue) 23:57:42

イヴァン

物音が聞こえていたら直ぐに皆を起こしているさ。

[ヴィクトールの意図を知らぬまま声を返す。
ニキータの声が聞こえて、漸く、顔を上げた]

外……、ああ……。

[その言葉だけで納得できてしまうのは
イヴァンもまた外に出たいと思っていたから。
湖面に映るあの月が、酷く懐かしく思えた]

(160) 2013/04/30(Tue) 23:58:41

フィグネリアは、 ニキータ を投票先に選びました。


ニキータ

[ヴィクトールが前髪の奥の瞳を見たのなら、
彼の姿を映してなお、何も感慨を抱かぬ色で――]


[物音への問いかけには首を横に振るだけ]

(161) 2013/04/30(Tue) 23:59:09

アレクセイ

[書物を読んで得た知識はまだ、あった。
人狼を見分ける存在。
そんな人間がいるということを、知っているけれど、口にはしない。

ここにいないかもしれない。
そんなこと、判りはしないのだ。

紅茶に口をつけながら、人々の様子を観察する。
外に行く、外に。
――出たとして、人狼は、その本能をおさえられるのだろうか。

疑問は、緩く流れていくだけ、答えはまとまらない]

(162) 2013/04/30(Tue) 23:59:25

【独】 フィグネリア

/*ニキータにしたけどまだ迷う

(-22) 2013/04/30(Tue) 23:59:45

ヴィクトール

[ イヴァンの言葉>>141には説得力があった。
 ヴィクトール自身も、その言葉からはニキータは疑えないし、何より……]

(163) 2013/04/30(Tue) 23:59:49

ベルナルト

[それでもこのナイフで彼を殺められるかと言えば――。
 未だ覚悟はできないように、手はポケットには伸びない。
 そして、先程の言葉の先を言い切ることも、できないままだった。]


  …………ねぇ、タチアナ。

[首を傾げた彼女>>153の方へ、もう少しだけ身を寄せたのは
 今度こそ、彼女の言葉の訳を聞こうとしたからだったが――。]

(164) 2013/05/01(Wed) 00:00:01

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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