人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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視点: 人

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お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:45:06

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[扉を叩く音に、一瞬肩が跳ねて。
一度呼吸を整えてから]

居ますよ、どうぞ、こちらへ。

[勤めて冷静に返事を返して、姿が見えたなら立ち上がって礼を]

それで……話、とはなんでしょうか?

[余計なことは省いて、ただ気になっていた事を問う]

(125) 2013/12/11(Wed) 21:48:43

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 21:53:28

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[返された声>>125に扉を開く。
扉の向こうで彼が肩を跳ねさせたことなど知る由も無く]

……お邪魔するよ。

[礼を受けてひらりと手を振りかえす。
けれどすぐに問われる本題に、少しばかり苦い笑みを零した]

そうだね、話をしてしまおう。
まずはこれを見て貰おうかな。

[腰のポーチを開き、取り出すのは水晶に似た一柱。
ユージーンへ向けて差し出し、手が受け取ろうとするならその上へ]

以前、人狼事件に巻き込まれた人から譲り受けた、という話の石でね。
端的に言うなら、この石には人狼か否かを見極められる力がある。

……失礼とは思うが。昨日、君のことを視させて貰ったよ。

(126) 2013/12/11(Wed) 21:58:31

某家の下働き ラッセル

― 廊下→主人の寝室 ―

人狼を外に出さない為だろうな。

[どうして>>91という呟きに嘆息混じりに返して、視線を横へ。
その耳に微かな声が届いた時には、眉を顰めた]

ヘンリエッタ嬢か。
ああ。

[ハ―ヴェイ>>93に短い同意の言葉を向けて、三階へ。
寝室前の2人には声を掛けずに見遣るのみで、問い>>99に返るネリーの返答>>101を聞いて、先に寝室へと足を踏み入れた。
なおか弱い云々は聞こえていなかった模様]

(127) 2013/12/11(Wed) 22:01:08

某家の下働き ラッセル

― 主人の寝室 ―

……これは。

[血の匂いにまた顔を酷く顰めながらも、その根源である遺体へと歩み寄る。
検分などと大それた事は言えない。ただ上から見下ろし、傷の状態を確認しただけだ]

なるほどな。
刃物傷の類には見えん。
……故に人狼、か。

[顎に手を当て、思案の素振り。
白いシーツ>>105が目の端に映れば、一歩下がり場所を譲り]

……。

[ごくごく小さな呟き>>105は届いたか。
特に言葉を向ける事はしなかった]

(128) 2013/12/11(Wed) 22:01:31

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[少し性急過ぎただろうか、と、ヒューバートの表情を見て思う>>126
差し出されたそれを受け取って、手の上で転がして]

これは……?

[問いかけるまでも無く、その石について語られるのを聞いて]

この石に、その様な力が……?

[にわかには信じられず零した言葉は、消える前に疑問の色を映す]

私を、ですか……?
それは、一体どういう理由ででしょうか?

(129) 2013/12/11(Wed) 22:10:18

メイド ネリー

― 3階廊下→客間 ―

[>>105突っ込みは笑顔で黙殺しつつ見送った。>>109ヘンリエッタが頷き二階を選んだので、促して手を引いた。抱えて歩くも出来なくないが、怪我も無いならそうはせずに客間へ連れてゆくと、寝台に座らせた。
彼女の寝台よりはいくらか固いそれは、ソファーの代わりにもなるだろう。
膝をつき、顔を覗くように下から様子を見て、時折撫でる。暫くは宥めるようにそこにいた。]

(130) 2013/12/11(Wed) 22:12:49

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 22:13:48

某家の下働き ラッセル

― →客室 ―

[弔いには手を貸す申し出すらしなかったが、そのまま立ち合う形となった。
聖句の終わる頃に瞑目し、小さく十字を切り。
人が解散する流れに合わせ、自分も一度借りていた客室へと戻る]

……。

[他の音の何一つ届かない部屋の中、机に向かい。
暫く後]

…… いかんな。

[小さく息を吐き、今何か書いたばかりの紙を丸めて捨てた]

(131) 2013/12/11(Wed) 22:21:31

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[ユージーンから零れる疑問の音>>129に、ひとつふたつと頷く。
最後の理由を問うのに、浮かべたのは何処か場違いな。
罰の悪そうな、困ったような、苦笑]

……正直、ね。昨日の段階では人狼がいるかも判断が付かなかった。
酷く嫌な予感がして、だから試しにこの石に頼った。
この石が力を発するのなら、人狼がいる、と。

だから、あまり深い理由はなかったんだよ。
ふと思い浮かんだ人を、そのまま。
食卓の件があったから印象深かったんだろうね。

[苦笑の色をそのままに、少し首を傾いで。
不意にそれは、何処か哀しげに落ちる]

……人狼は、それまで其処に居た人物に成り変わることもできると言う。
だから、私の知人であるかどうかは判断材料にならない。
けれど……無意識に、外した結果なのかもしれない。

(132) 2013/12/11(Wed) 22:22:05

書生 ハーヴェイ

─ 廊下 ─

[特に行く宛てなく歩きつつ、思考を巡らせる。
これからどうするか、どうすればいいか。
結論自体は出ている──生きるために他者を、というののは容認している。
なら、それをどこに向けるか、が今の問題点]

……まー、しょーじき、手当たり次第もありな状況だよなぁ。
『誰だかわからない』わけだし。

[ぼやくように紡ぐのは、なんとも物騒な言葉。
さすがに、その理由で女子供を、というのはどうかとも思うが]

……そうなると……どうしたもんか、ねぇ。

(133) 2013/12/11(Wed) 22:23:37

メイド ネリー

お嬢様…。

[>>124覗き込めば死んだ魚に似たような瞳だなと思ったりもした。
流れる涙が流れるままになっていたので、何度かたしなみとして持っていた布で拭いもしたが、止め処なく流れるそれに途中で諦めた。しばらく泣かせるままでいいだろうと、ハンカチは小さな膝の上に乗せる。]

お嬢様、すみません少し離れます。
お茶持ってきますねー。

[そう告げるが反応は薄いだろうか。
部屋を出る前振り返りながらも客間を出た。]

(134) 2013/12/11(Wed) 22:27:13

仕立て屋 オードリー

─ 廊下→主の寝室 ─

そんな…

[口にした呟きに返された>>127答えに青褪め、口を覆う。
場を共にしていた彼らと同じく、耳に嘆きの声が届けばそれは悲痛の色に変わり。
先に駆けていったネリーに続く形でその場所へと向かうと、近づくにつれ濃くなる臭いに微か呻いた。
遺体の側に近付くことは出来ず、>>105シーツをかける青年が何か呟いたのも、はっきりとは聞こえずに]

…せっかく、届けにきたのに。
また、無駄になっちゃったのね。

[シーツの下に隠された屋敷の主に向けて、虚ろな声を落とした]

(135) 2013/12/11(Wed) 22:27:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[告げられた理由は、意外ではあったけれど、どこか納得できる物で。
何より、ヒューバートの表情が、彼自身の困惑を伝えてくるようで。
だから、その言葉を真実として受け取った]

……わかりました……

私も、この状況で誰を信じていいのかと考えておりました。
……私を見た、と言うことは、私は信頼に値すると思っていただけると、そう考えていいのでしょうか?

[そこまで言って]

……人狼は、この石のような力を好まないでしょう。
気をつけてください……向こうに知られたらあなたが危険だ。

(136) 2013/12/11(Wed) 22:32:44

仕立て屋 オードリー

─ 主の寝室 ─

[弔いをという声が聞こえるも、女手は不要だろうとその話には加わらず。
寝巻きに上着を着ただけで出てきたままと気づくと、上着の前を合わせて]

…少し、部屋に戻らせていただくわ。

寝起きのまま出てきてしまったから…
何か出来ることがあれば、よんでくださる?

[ネリーがヘンリエッタを連れて部屋を離れるのに合わせて、血の臭いのこもる部屋から出。
悲痛な声に、叶うなら一度だけヘンリエッタの髪を労わり込めて撫でてから客室へと戻った]

(137) 2013/12/11(Wed) 22:36:43

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 2階・客室 ─

[目の前にネリーの顔>>130があるはずなのに、ヘンリエッタの瞳には赤い、あかい光景が広がっていて。
撫でる仕草が辛うじて傍に人が居ると言うことを認識させていた]

……───

[不意に声>>134が聞こえてきて、撫でる手が離れていく。
急速に離れていく温もりにほんの少し身体が揺れたけれど、これと言った反応は出ずに終わった]

(138) 2013/12/11(Wed) 22:37:17

お嬢様 ヘンリエッタ

[そうしてネリーが客室を出た後。
ヘンリエッタの手がゆるりと動く。
掴んだのは膝の上にあったハンカチ。
ぎゅうと握り締めて、ふる、と何度か手を振るわせた]

(139) 2013/12/11(Wed) 22:37:23

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/11(Wed) 22:37:34

メイド ネリー

― 廊下 ―

[部屋を出て、しばらく歩いてはぁと溜息を落とした。言った通り台所へ行こうと思うが足が重い。
主の死体は見ていないので確かではないが、あれからいくらか時間が経ったので再度寝室へ向かい、傷跡をじっくり見る事は出来ないだろう。伝聞で人狼の仕業とするのは早計な気もしたが、冗談でもなさそうだったので、とりあえずで信じる事にした。]

ど―――しようかねぇ。
人狼相手となると…。

[見分けがつかないわよね、と眉間に皺が寄った。]

(140) 2013/12/11(Wed) 22:39:31

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

[石の力、など。受け入れられないかもしれないと。
思考に掛かる不安は懸念に終わったらしい返答>>136に、苦い物を消した笑みが僅かに浮かぶ]

……自覚はしているよ。
君が人狼ではないと判ったから、話させて貰ったんだ。

……信じて貰えて、本当に良かった。

[そ、と。手を伸べる。一柱を受け取る為の手を。
希望であると同時に危険を呼ぶものを受け取る為の]

……けれど、近い内に話さなければならないね。
そうでなければ、君が人狼ではないと知らせることもできない。

(141) 2013/12/11(Wed) 22:41:44

メイド ネリー

ほんと、どうしようかね。

[口で言いつつも、思考は冷静に状況を加味する。自分以外の皆殺しというのが真っ先に思いついたが、殺すのが多ければこちらの身も危うく、殺るなら最低限が良いと思うが選別は難しかった。]

ふーむん…。

[とんとんと、指先を顎に当てて考え込む。ナイフを常備していた頃であれば、指の代わりにナイフを当てて考えこんでいただろう。]

(142) 2013/12/11(Wed) 22:42:45

メイド ネリー

ま、お嬢様は後でいっか。
後はどっこいだもんなー。

[結局出した結論はひとつだけ。それだけ携えると、当初の予定通りに階下へ降りる。台所に火を入れて、お茶も食べる物も作らなければならない。]

(143) 2013/12/11(Wed) 22:46:12

某家の下働き ラッセル

― →廊下 ―

[溜息一つ吐いて、客室から廊下へ。
何となく足を向けた先は、先程橋が落ちてゆくのを見た窓の傍]

やれ、如何したものか。

[すっかり人影も絶えた元吊り橋の辺りを眺めながら、物思う風]

(144) 2013/12/11(Wed) 22:47:41

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

[部屋に戻り、着替えと化粧を手短に済ませる。

身支度が整うと、クローゼットを開いて昨夜屋敷の主に見せた服を取り出す。]

二人並んで、着て見せてほしかったのだけれどね…

[父と娘の二人合わせてのデザインだから、二人一緒であることに意味があったのに、とため息を吐く。
このため息は、この屋敷の奥方が亡くなられたと聞いた時にも吐いたもので。
まさかもう一度吐くことになるなんて思ってもみなかった。

閉じ込められたことよりも、こちらの方が余程辛い]

(145) 2013/12/11(Wed) 22:48:02

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

[差し出された手に石を返す>>141
そうして、落ちた言葉には今度はこちらが苦笑する]

……誰かを信じたいだけ、なのかもしれません。
話してくださってありがとうございました。

そうですね、隠しておくわけにも行かない。
少しでも、一人でも多く生き残るためには……話さなくてはいけません、ね。

(146) 2013/12/11(Wed) 22:49:27

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

人狼って、言ってたわよねぇ…

[おそらくそうだと言っていたのは、ユージーンだったか。
となればこの屋敷の中に残された者の中に人狼がいるのだろうか。
そうでなくとも、屋敷の主を殺した者は確実にいる。]

…困るわねぇ。
早く帰らないと、納期に間に合わなくなるのに。

[どこか他人事のように呟きながら、せめての護身になるかと一番太い針を取り出して胸元に忍ばせた。]

(147) 2013/12/11(Wed) 22:53:30

画家 ヒューバート

― 2階・客室 ―

……今は、誰もが同じだと思うよ。

[苦笑と共に落とされた言葉>>146に小さく零す。
それから、ふと笑みを浮かべて]

私の方こそ、聞いて、信じてくれてありがとう。

……話すと言うのは、覚悟がいるものだね。
少し、悩んでみることにするよ。

[それじゃあ、また。
最後に一声を残し、踵を返す。
一柱はポーチに戻し、引き留められぬならばそのまま一度、自身の客室へと]

(148) 2013/12/11(Wed) 22:54:16

巡礼者 ユージーン

― 二階/客室 ―

どうか、お気をつけて。

[そう言ってヒューバートを見送って、大きく息を吐く。
そうして、寝台に寝転がる]

[起きた事を整理するために、目を閉じて考えに沈んで]

(149) 2013/12/11(Wed) 22:56:56

仕立て屋 オードリー

─ 客室 ─

[真紅のパフスリーブドレスと、深紅のドレススーツ。

屋敷の主に頼まれた品ではあるが、これはもう渡せないだろう。
トランクにしまい直そうかと悩んで、一旦クローゼットへと戻した]

(150) 2013/12/11(Wed) 22:59:46

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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