お、オレだって、やりたかったってのっ、
だいたい、さきにおち、たせんぱいに、いわれたくなっいたたたたたっ!
[痛みで途切れ途切れなのに余計なこと言うから、ますます力が増したみたい。
ご主人から伝わる痛みに悶えてたらボクは懐から落ちた。こっちはこっちで痛い。
この光景、ベル先輩が見てたら生き生きしだすんじゃないかなぁ。
しばらくたってから解放されたご主人はべしゃっと崩れ落ちて]
…………飲む。
[両手で頭を押さえながら、聞かれたことには頷いてた。
涙目のご主人に、炭酸飲料のことまで考える余裕は今はないみたい**]