[彼女が猫の所に行くのなら止めはしない。死者とは会えるのだから、その気になればまた再開はすぐに出来るだろう。]
またココアが欲しくなったらいらっしゃいねー。
[そんな言葉を投げかけて、自分は生者が見える場所にふわり立つ。
いろんな声を聞いた。
ミハエルの想いを聞くと、よりによっての相手なのでちょっとビミョーな顔をしたが。]
にしても…なんというか。
こういうの何て言うんだっけ。死亡フラグ?
みーんな死にそうね。
せめてフーくんだけ生きててくれればいいんだけどなぁ。
そんな謙虚なお願いくらい、神様でも誰でもいいから聞いてくれてたっていいのになー。
[適当言っていた。]