[妖怪といえば。挿絵付きのものを、屋敷の図書室で見た限り。
エレオノーラのその説明>>+42に、妙にグロテスクなものを想像し]
え、エレオノーラさんは辞書さんですのよ?きっとフェアリーですわ。
[『アジアの妖怪』は、ひどく凶暴だと言う先入観のような、もの。]
そうなのですか…?
蔵から出られないと、ダメなんですの…?
[辞書はつまり、沢山の事柄が載っていると言う認識で。
それが、博識でない理由になるようには、あまり思えず。
へこんでしまったような様子に、あわてて]
あ、あの、申し訳ありません、失礼なことを申し上げてしまいましたわ。
[思わず、失言かと謝罪。]