ううん。[悪くない>>+48と言われて、身動ぎはしないまま、ぎゅっと目を瞑った。目に溜まった水が一気に流れ出し、何処を濡らす事もないまま散った] でも、近くにいなかったら。 『死神』が知らなかったら、刈らなかったかも、しれない。 ……ご飯、もっと食べたかった。[ぽつと、最後に小さな声を洩らして、口を噤む]