ま…エーリがそれでいいならいいけどな。[誰のせいでもないという言葉に納得したという風でもなく]ああ、いっちょまえに子供が大人の心配する必要なんてねーだからそれでいい[患者が薬師の…という考えもあったが、ああ、やめたんだっけか、どうも癖が抜けないなと頭をかいた]ん?…何か気になるところがあったらいってきたらどうだ?[黒猫が違う方向を向いたのを見て、猫とエーリ二人へという。自分はしばらく、この黒いヘドロのようなものに浸かっているつもりで]