[リディから受け取った、ハンカチで鼻血を押さえながら]そういえば…ゲルダは大丈夫でしょうか……[不安げに、まとっていた衣服は血染めの浴衣という、あまり視覚的によろしくない状態でいながら、彼女のことを心配していた。自分を封じるためにエーリッヒも気絶しており]いえ、本当に皆さんに…ご迷惑かけてばかりで……[ぺこりとわびるように頭をさげながら、さすがにまだ完全に抑えられてないとか、そんなこと皆にいえなかったので*黙っていた*]