─ 草原の一画 ─
オトフリートが無茶しねぇ訳がねぇしなぁ。
[エーリッヒが発したブリジットへの言葉>>2:57に同意して笑いつつ。
手分けして、との発案>>2:58には諾の意を乗せて頷く。
思いついたようにして告げられたことには、示された機械竜を見遣って]
俺と?
防御が出来るってのは確かにありがてぇが。
[ハインリヒが扱う精霊魔法は防御特化とは言え、別の使い方をしている時はどうしてもそちらが手薄になってしまう。
飛んでいる時に何かあった場合は確かにありがたい、と。
最初こそ遠慮気味にしていたが、相手からの提案であるためついて来てもらうことに]
んじゃあしばらく頼むな。
[機械竜を撫でようと指先を伸ばす*]