―談話室―[自身の発した言葉がライヒアルトに何を齎したかなど気付きもしない。謝る所じゃないと言われて>>2:240も、申し訳無さげな色合いは変わらないまま]ん、そうなんだけど、さ。用意してもらった物、だし。[やっぱり、と零すのは歯切れ悪く。けれど受け取った紅茶をありがたく含んで、息を吐いた][投げ掛ける言葉に小鳥の反応は一拍。囀る音にどういたしましてと返すが如くの微笑を浮かべて飛び移るのを見送った]