人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

『ともかくだ!
 導師の言う通り貴様は期末試験に参加すべきである!』

分がったでゃよ…。
参加せりゃいがべ。

[参加するのは嫌ではないが、ティティエンが押し切る形になったために溜息が洩れた。了承の意を見せると、担当導師が受講届けを寄越した]

ん。
こい書いで明日エアフォルシェン湖さ行ぎゃいっぺな。
…んあ? おれの先輩さ当だる人が特別講師だんだが?
へぇ…。

[特別講師のことを聞いて少し興味を示した]

へば、明日行って来るでゃ。

[そう言って担当導師の前を辞する旨を伝える。アイツによろしくな、なんて言われたが、どうよろしくすれば良いのか分からないため、曖昧な返事しただけで寮の部屋へと戻って行った]

(7) 2010/12/17(Fri) 11:22:06

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light