あっ…[自分の横を抜けるベッティを、とめることはまだ少し先ほどの影響もあってかできず。戸を抜けて外に掛けていくのを見送った]誰か、ついていってやってくれ。ゼルと、イレーネは…[首を横に振り]一人だとショックだろうから。