うん。信じてるわ。[苦笑するゼルに、それだけははっきりと答え頷いた。例え彼が何者であろうと、自分は彼を信じることは確信に満ちているから。こちらの願いを受け入れられれば、ようやく微笑みゲルダを追って厨房へと向かった。]ゲルダさん、お待たせしてごめんなさい。[中で既に彼女が準備しているなら、それから手伝おうと。]