人狼物語 ─幻夢─

69 赤き燈灯る崖の上で


執事 ヒューバート

─ 一階廊下奥 ─

やはり、そうなのですか。

[オードリーの生まれ故郷でも>>6と聞けば、単独ではない可能性は更に高まって。
吐息を落とす様子には、また苦笑を漏らした]

私とて、人ですから。
こうも立て続けに近しい人が死んで、平気では居られませんよ。
それに、貴女が人狼である可能性は、低く見ています。

[その理由は口にしない。
次いで告げられた申し出には、頷きを一つ返す]

是非、お願いします。
ここでは何ですから、ネリーの部屋ででも。
埋葬の準備が出来るまでは、そこに安置する予定ですので。

[そう言って布に包まれたネリーを両腕で抱え上げた]

(10) 2011/12/11(Sun) 01:33:03

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