え、風の探偵さんも?[初見の時、某お茶会の時。彼もまた巻き込まれで来ていたことを思い出し、クスッ]お仲間だぁ。ちょっとついでにご挨拶したいな。[お気楽なことを言い出しながら、ス、と右手を伸ばす。横目に捉えているのは、人間のお伽噺に出てくるような小人姿の妖精もどき。警戒されないよう、そっと掌に集中して影の網を生み出し]