─ 『世界樹の仔』 ─[エーリッヒが気にしたようなら、ごめんね、と苦笑を向けた。嫌なわけではないのだと示すように、こちらから手を伸ばしかけ]わっ。[光のゲートの出現>>8は唐突だった。アーベルの時とどこか似ているけれど、何かが違う気がした]……ええと。つまりは。今のが、『魔本』の、力?[泣きたそうなダーヴィッド>>9とゼルギスウ>>11を交互に見て、エーリッヒの消えてしまった場所を見た。への字眉を戻す隙がない]