うん…何も出来て無くてごめんねなのだよ…[気落ちしたような声を発しユリアンのねぎらいに対しては謝って。クロエが自分の身の上を話したい様子なら止める事は無く、娘は一つ頷き幼馴染を見守った。] 相変わらずクロエに懐いているのだね[蒼鷹が傍に居れば、クロエの気も紛れるかなと想ってみたり。] あ、ブリジットも御帰りなさいだよ ン――――…でも、怒って呉れて有難うね 僕だとたぶん、文句は言えなかったかもしれないから[紫煙をくゆらせる幼馴染にそう伝えた。]