― 階段/三階近く ―[何だかこわいと思っていた人だからプラーミヤの死に心はさして動かない。一瞬安心して、同時に落胆した。キリルから案じる言葉>>22がかかると双眸が揺れる]大丈夫。ちょっと、驚いただけ。[降りるかどうかの問いには肯定の頷きをみせ]あちらに『エスコート』役はいるみたいですしもう用も済みましたから――…――…忠告、ありがとうございますね。[キリルに感謝を伝えた]