お言葉に甘えて。雨で帰れそうにないなら、上の部屋を借りてきます。[ヴィアベル氏の声>>22に、これ幸いと立ち上がって広間を出る。過去を根掘り葉掘り聞こうとしてきた男とは出来るだけ顔を合わせたくない。逃げるように3階へ向かった**]