[出て行く間際、驚いた様子のアーベルの様子には僅かに首を傾げるものの、特に追求することなく出て行った。]さぁて、皆さん愉しませてくれそうだから腹ごなしはしっかりしておかないとねぇ♪[そう呟くと、鼻唄交じりに中央ビルから外へと出て行った。その道すがら、参加者とすれ違えば上機嫌に挨拶をしただろう。そして、ヴィリーとすれ違ったのなら、すれ違いざまに意味ありげな微笑を浮かべたこと*だろう*。]