[エスコートとサーシャ>>23が言えば、毛布抱えたままの手が己の口許に被さる。先の言葉>>24を失言と感じるけれど無かった事にはならない]納得いただけたなら、よかった。――…エスコートと言われると何だか、照れてしまいそうです。[言葉通りほのかにはにかむ笑みが浮かんだ。サーシャの応え>>27を聞き、了承の頷きを向け]負担がないなら――…[それ以上は進めずサーシャの笑みに目を細め歩調をあわせて二階の客室への道を辿る]