[ロザリーのことを言われれば、その記憶にある彼女のことを思い出す。いいとこのお嬢様でありながら、おてんば娘と言う言葉が似合いそうな面を持つ彼女。自分の愛した女性。その相手との忘れ形見である息子に微笑みかける]いい返事だ。男の約束だぞ。[くしゃりと頭を撫でてから、彼の持つレーザー銃を出すように言う]整備しておいてやる。[まるでやり残したことを無くそうするかのような様子は、まだ幼い息子には感じ取ることはできなかったかもしれないが]