おーい、ボイコット青年。何も無視してかんでもいいでしょうが。[ひょい、とヒサタカの進路に足を伸ばした。通り過ぎようとするクラスメートに、口と足でツッコミ]ま、お嬢様とのデートに急ぐんなら邪魔しませんが?[カラカラと笑う。何だかんだと暇しているようだ]