[思案の色を浮かべるエーリッヒ>>42に、何か言う事はなく。その後の、カヤを探しに行く、という言葉>>43には、ひとつ頷きを返した] ……ああ、こちらは問題ない。私だけでもどうにかなるだろう。[そう言って、探しに行くのを送り出した後。クレメンスの方を見て、ひとつ、息を吐いた] 現状、導も何もない状況だが。 ……ひとつ、ヘルガ殿が手がかりになりそうなものを残してくれた。[そんな前置きの後、小声で告げるのは爪に残った不自然なあかの事]