[璃佳の挙手にからからと笑って]まぁそっちの方が荷物も置けて良いだろうしね。じゃアタシはここから反対側の方を中心に見てくるよ。残ったところを……えーと、君、よろしく。[名前が分からないので当たり障りのない呼び方で悠悟を呼んで、分担する部分を割り振り。自分が一番遠い場所に行くのは走り込みの代わりだったり]んじゃ暑さで死なないうちに学校集合、ってことで。着いたら家庭科室集合ね。[そう二人に告げて一旦解散。集合場所を家庭科室にしたのは、直ぐに冷えたお茶が飲めるため]