─ 都市の通り ─さて……残りもさっさと仕上げねぇとな。[しばし手首を見つめた後、小さく呟いて。歩き出そう、と前へ向けた瞳が瞬く]あれ?コレットのばっちゃん?[ゆっくり歩く姿>>46を認め、瞬きながら首を傾げる。幼い頃は無茶をしてよく世話にもなったけれど、最近はだいぶ、ご無沙汰していた相手だった]