―――…大丈夫かな[椅子の隣にはカーテンが掛けてある窓を覗き。漆黒の闇が広がるのを眺めながら物想う横顔。視界の端にゼルギウスを収めたまま、唯無言で様子を覗い。御粥の上の薬は苦いだろうなとも思いながら。] ン、ダメダメだね こんな時どうしたら好いんだろ…。