…どうにもボクは一手遅れて間の悪い行動が多いな。
すまない。ありがとう。ベッティ。
[赤毛のすらりとした姿も相性の悪い薬師の姿も視界に入れながら
伝言を伝えてくれたらしきベッティに礼を言った。]
そうだな、手ごろなスープがあればひとつ。
[注文を伝えて>>61]
"そら"の事を書いてあるヤツならボクの依頼だ。
おまえのことだからそろそろ終わった頃かと
見計らって取りたてにきた。
[ウェンデルの隣に座って、渡される本を受け取り>>63、表面を撫ぜて、中を開きさらりと確認に視線を落とす。]
────、うん。