えっと……じゃあ、はい。仕事の合間にでも、よかったら食べて。[またちょっと考えてから、手提げ袋の中から一掴み分のお菓子を、彼に渡すために取り出しました。リスとマカロンで手が塞がっているようなら、ポケットに直接突っ込むつもりです]……。それじゃ、また来るね。[袋の口をきちっと締めてから、僕は手を振って、ちょっとだけ早足で家路へと向かいました**]