……おや?[歌声>>66が聞こえて、軽く瞬く。声の主を思い返し、思考するように瞑目した後]…キリルさん?[確かめるように、その名を紡ぐ。「彼女」がこちらに気付いて来るならこの場で待ち。気付かぬようなら、自分が彼女の元へ向かって]