―ゼルギウスの部屋―[遺体の安置を手伝い祈りを捧げる。そうする自分がどこか滑稽だと内心で思いながら、だけど決してそれを表に出す事はなく。ライヒアルトの独り言>>64を聞く振りをして聞き流す] 俺も一度部屋に戻ります。 その、ライヒアルトさんもお気をつけて。 彼が本当に人狼かわからない以上、安心はできませんから。[そう部屋を後にするライヒアルトに伝えてもう一度、白く包まれた姿を見遣って部屋を後にする。*]