― 朝/宿屋、ブリジットの部屋 ―[涙を流すエーリッヒの背を、もう一度そっと撫でた。血塗れの様子に僅か眉を顰めたが、何か言うことはなく。カルメンの声(>>75)に頼むと声を掛ける] 手伝う。[彼女が戻ってきたら、嫌がられなければ手を貸した。己の手が汚れることは気にしなかった。自衛団にと言うのには、周りの人を見る事になる。誰もいないようなら、連れて行くと自ら*言うことになる*]