─ 翌朝/廊下 ─
いや、さすがにコレ、冗談じゃ言えないから。
[本当に、という問い>>74に、苦笑しながらこう返す]
……あー、うん。
昨夜の天気が天気だったし、もしかしたら救援頼むとこがあるかも。
[家畜小屋の無事は確かめて来たけれど、教会の方はまだ見に行けていないから、どこか修繕が必要になるかも知れないから。
ユリアンの申し出>>75はありがたく受け取って。
さてそれじゃ、と思った所に視界に入ったのは、何やら固まる姿。>>77]
あー、おはよー……って、呑気な挨拶してられる状況じゃないんだけど。
異常事態発生しちまっててね……取りあえず、広間に集まれって、団長さんからの伝言。
何があったかは、そっちで聞けるだろうから。
[苦笑と共に、こんな言葉を向けるが、果たして少女の意識には届いたか。*]