人狼物語 ─幻夢─

66 Dawning stone


宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階→厨房奥・自室 ―

はい。いってきます。

[行商人>>87に答えて厨房に入る。
父親がどうした?と首を傾げるけれど、なんでもないと手を振った]

あれは銀じゃないよ。
でも確か、配膳台の隣に飾ってあるセットは銀製だったような。

[持っておくのも良いかもしれないと、少女>>90の呟きに頷いた。
部屋の小窓のカーテンが薄汚れているのに気がついて、なんだか恥ずかしくなった]

うん。
雨の日に一緒に本読んだりもしたよね。

[あの頃はベッドに二人で座っても広く感じられたように思う。
そんな風には遊ばなくなってどれくらい経っていただろう]

(93) 2011/08/30(Tue) 00:20:37

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light