― →食堂 ―[頭を振って意識を飛ばして。少し時間を置いた後に食堂へ。中の人たちに、よぉ、と片手をいつものように上げる] ライヒアルト、お疲れ。あいつら話聞いてくれたか。[兎角最初に気になるのは其処だった。首を傾げて問いかけて。次いで見たエーリッヒは、僅か心配そうな視線をやった]