―→第二階層・食堂―スティーヴがわからないんじゃ、俺にもきっとわからないな。[以前に似たようなことはなしていたかなと、ふと脳裏を掠める。エリカとの会話についてはそれならいいんだがと返し、食堂に着くまでの間スティーヴ達と道中は一緒であっても然したる会話はなかったかもしれない]オーフ、お前また勝手に飛び出して。今がどういうときか本当にわかってるのか?[食堂につきオーフェンの姿を見つけると、思わず少し咎めるような調子になってしまった]